ジェロニモ
千葉市内なのでそこそこ都市部でインターからも近い。
●フィールドデザイン
ある程度高低差のあるフィールド。
人工バリケードもブッシュの薄い場所を中心にそれなりの数がある。
人工バリケード、ブッシュ、高低差といろいろな要素が入り込んでいて奥が深い。
見通しの利くバリケード中心のエリアと、ブッシュが濃いエリアとではだいぶ戦術が異なってくる。
セフティエリアに戻るときに少し登り坂を歩かないといけないことと、スタート地点によってはセフティから歩く距離が長めで、やや疲れる。
セフティエリアからフィールドを見たところ。
ここは比較的見落としがきくが、フィールドの奥の方はブッシュの深い場所も多い。
●セフティエリアと設備
自動販売機*3
男性用トイレ、女性用トイレ。
シューティングレンジは40mぐらい。
セフティの座席数にはかなり余裕があり、100人ぐらい収容可能。
席が足りなくて座れないなどという事は無さそう。
また、すべての座席が屋根付き。
写真に写っているのはセフティエリアの半分ぐらい。これと同じぐらいの座席数ぐらいがもう一か所にもある。
トイレ。
自動販売機と喫煙所。
セフティエリアは禁煙で、喫煙所までは十分に距離が離れている。
セフティエリアの席は禁煙でもすぐ近くに灰皿を置いているフィールドが多い中、このような配慮はよくできていると思う。
●定例会の雰囲気
日にもよるが、人が多すぎず少なすぎずな人数。
フィールドが広めなうえにセフティの収容人数も多いので、仮に大人数になっても対応できるようなフィールド。
見通しの良いエリアだと遠距離戦が多いので、弾数がそれなりに必要。当然、射程距離も必要。
ボルトアクションライフルを除き、弾の最大重量を明確に0.25gにしているので、安全面への配慮もあるのも好感が持てる。
(多くのフィールドでは弾重量が制限されていないため、0.989J以内でバイオ弾ならどんな重量弾もOKになってしまう。撃ちだしパワーが一緒でも距離が離れるにつれ重量弾の方が残存エネルギーが大きい)