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モーゼル Kar98kMauser Kar98k、マウザーとも
実銃ドイツ軍が第二次世界大戦の全期間に渡って使用した小銃。 同型モデルやコピー品が世界各国に数多く存在し、 スポーツや狩猟用としても人気がある。 その知名度からKar98kを含めたモーゼル型のボルトアクションライフルは、 その代表的存在と呼んでも過言ではない。狙撃モデルも存在し、大戦中にはZE39やZF41といった官給のスコープだけではなく、 競技用などの様々な種類の民間向けのスコープも搭載された。
エアーガン
タナカ Kar98k ガスボルトアクションライフルマガジン式で装弾数は10発。 モデルガンをベースとしただけに外見・重量感は申し分なく、 ガスボルトアクションのため、軽快なボルト操作と射撃が楽しめる。 気温による影響を受けやすいが、使い方次第ではゲームでも活躍できる数少ないWW2銃。 ZF41を模したスコープもオプションとして売られているが、 倍率が実物と同じ1.5倍で視野も狭いので、性能を重視するゲーマー向けではない。
マルシン Kar98k エアコッキングカート式で装弾数5発。8mmBB弾モデルが発売された。 こちらは実銃と同じクリップを用いた装填動作を楽しむことができる。 ただし、カート式のため射撃性能に泣かされる事が多く、 ゲームで使用する際には排莢されたカートを回収しないといけない。 性能よりも愛着や雰囲気を楽しむことから選ばれる一品。 |