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- LED等を光源とし、光点を凹面のハーフミラーに反射させ、射線上の光点と目標を重ねることで照準する照準器。ダットサイトとも呼ばれている。
- 基本的に無倍率でサイトレディアスを特に考える必要が無い。
- 斜めから覗いてもケラレが発生せず、光点の見える範囲においてどの方向から見ても照準することができる（＊20m以上の遠距離に対応）。
- 15m以下の近距離では、光点を見る位置を変えると合せた照準がズレてしまう。この近距離でのドットのズレは、光源とレンズとの距離か、レンズの凹面のカーブを変えることで解消することが出来る。
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