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サバイバルゲーム小説「サバゲニッポン昔話」に出現するキャラ。
大阪のシンボルの一つ、グリコネオンのランナーがモチーフである。
キャラクター
出現当初、いわゆる2枚目キャラとして登場するが、後半になるにつれて性格が次々に変貌し、最終的には熱血漢のような性格になる。
ちなみに、エアガンに関してはまったくの初心者である。
(エアガンショップで「強いエアガンをくれ」という発言をしたことがあるが、これはエアガンに関する知識が全くない者の発言である。)
使用エアガン
グリ夫は使用する銃をしばしば変えていた。最初の使用銃はコルト25ポケット。
走力でカバーしていたが、それではうさぴょんに勝てないと判断。
M4RISを購入する。その際に大金を使用し、のちに大事件に巻き込まれてしまう。
その後、ドリッピイとの戦いで大破したM4RISにかわり、パーヤネンから「AKから改造した、AKモドキのような電動ガン」を受け取り、使用している。
フィンランドの名銃であろうか。
また、使用はしていないがターゲットハンター30インチ、ミニ電動ガンAK47を購入している。
一粒300m
一粒300mのキャラメルを食べることで、グリオは300mを超高速で走ることができるようになる。
また走りながら射撃することで初速を上昇させることもできる。
パーヤネンに指摘されるまで、誰もそれに気がつかなかったようだ。
ジャンプ力も跳ね上がり、第31話「大空へ」では、バンパクを踏み台にすることで、何十階建てものビルの高さにいるドリッピィに接近、撃破している。
しかし、その反面リスクも高く大量に使用すると生命にかかわる。
グリ夫の父親は大量にキャラメルを消費したことで命を落としてしまう。
関連項目
･くいだおれ･トラ吉
･チンドン
･バンパク
･ドーラク
･サンダース
