M16系
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M16A1系
| M16A1
25800円
982mm 2500g
ラージバッテリー
マルイの電動M16系ではもっとも古く発売された物。
マルイの電動M16系は、M16A1系とM16A2系でレシーバー、アウターバレル、メカボックス等の構造が違います。
M16A1系はA2系に比べ、簡単にバレル取り出しが出来ないなどの短所もありますが、A2系のようにチャンバーが分割タイプではないことや、手軽にテイクダウン(簡易分解)が出来ないことでレシーバーの破損などが少ないメリットも存在します。
M16A2は、設計は古く、ややリアルさでは無い面もありますが、実用性能では他の機種に劣ることはありません。
また、長い割には軽量で使いやすく、バッテリーもラージタイプが使えます。
実銃は元々はアメリカ軍の正式採用の銃でしたが、今現在、アメリカ軍の正式採用銃は後継機のM16A2となっています。
XM177E2
25800円
755/849mm 2150g
ミニバッテリー
XM177E2もM16A1のすぐ後に発売された古い銃です。
配線などの関係で分解はM16A1よりも大変で、全ての電動銃の中でも、分解がしづらいほうに分類されます。
反面、軽量な上、長さが適度で使いやすい銃です。
実銃もM16A1同様で古い銃で、現在は殆ど使われてないようです。
M16A1ベトナムバージョン
29800円
984mm 2900g
ラージバッテリー
M16A1のベトナム戦争時代の旧バージョンです。
初めから190連マガジンが付属しているのでお得なモデルです(標準M16A1は68連マガジン)
代わりに68連マガジンは付属しません。
M16A1ではプラパーツだったフロントサイトや各種パーツが金属パーツとなっています。
CAR15
29800円
660/744mm 2500g
ミニバッテリー
M16A1をつぶしたような変わったデザインの銃です。
見かけによらずXM177E2よりは重い銃です。
ベトナムバージョン同様、はじめから190連マガジンが付属しています。
構造はXMに近いので分解が大変です。
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M16A2系
| M16A2
29800円
999mm 3100g
ラージバッテリー
現在のアメリカ軍正式採用銃です。
マルイは、この銃をM16A1系列とは、かなりパーツ構成を変更して作りました。
そのため、M16A1系とは違い、ピンを2本抜くだけで、テイクダウンと呼ばれる簡易分解が可能となっています。
しかしながら、レシーバーや、アウターバレル付け根の強度が弱く、ゲーマーには不評です。
さらには、金属パーツが増えたことによる重量増加、実銃譲りの1mという長さは、サバイバルゲームにはあまり扱い安い銃ではありません。
リアルさでは確実にM16A1よりもアップしているのですが、サバイバルゲームではあまり見かけません。
とはいえ、エアガンでは長い銃でも、それなりに短い銃でも性能的には変わらないに等しいですから、M16A2に限らず、サバイバルゲームでは短めの銃を使うゲーマーが多いようです。
M4A1
31800円
760/840mm 2900g
ミニバッテリー
M16A2のショートバージョンですが、キャリングハンドルがはずれるなど、M16A2には無い機能があります。
レシーバーやアウターバレル付け根の強度は良いとは言えませんが、M16A2より全長が短くなっているぶん、あまり気にならなくなっています。
とはいえM4、M16系はレシーバーの強度は泣き所ですが……
M16系は全体的にパーツが豊富ですが、この銃は特に多く、さまざまなパーツを付け替えて楽しむのに適した銃です。
サバイバルゲームでも標準的な実用性を持っています。
M16A2ほどではありませんが、M16A1系列の銃に比べると、若干重い銃です。
M4A1R.I.S
39800円
760/840 3100g
ミニバッテリー
M4A1のハンドガード周辺に4本のレールシステム(RIS)を持ち、さまざまなオプションパーツの装着を可能にしたモデルです。
アウターバレルの強度がM4A1よりも上がっています。
値段が高いことや、やや重めの重量、レシーバーの強度などが欠点です。
ナイツ M4 SR16
39800円
863mm 3251g
ラージバッテリー
M4A1RISの固定ストックバージョンとも言えるでしょう。
ラージバッテリーが使用可能です。
また、M4系の灰色に近い色ではなく、黒色をしています。
キャリングハンドルが付属していませんので、ダットサイトやスコープなどのオプティカルサイトの使用が望ましい銃です。
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MP5系
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MP5A5
24800円
510/660mm 1900g
ミニバッテリー
MP5系は小型で軽量で、サバイバルゲームでは使いやすい銃です。
このMP5A5も例外ではなく、古い設計ながら今でもサバイバルゲームで多く使われている銃の一つです。
MP5系はPDW、Kを除けば分解は面倒な部類に入ります。
また、MP5系の多弾数マガジンは200連と240連で、ライフルタイプの電動銃に比べれば、多少携行弾数は劣ります。
それでも未だに多用されている現状が、このMP5系の使いやすさを表しているのでしょうか。
MP5A4
24800円
678mm 2200g
ラージバッテリー
やはり設計は古いのですが、サバイバルゲームでは優れた銃です。
MP5A5と違いラージバッテリーが使えますし、ラージバッテリーが使える銃の中では、一番コンパクトなクラスに入るでしょう。
MP5SD6
26800円
610/760mm 2000g
ミニSDバッテリー
いかにも特殊部隊的なスタイルのサイレンサーモデルです。
バッテリーがSD専用で、他の銃とは互換性に欠ける物なのが欠点です。
他にハンドガードを固定するピンが脱落しやすいという弱みもあります。
標準装備のサイレンサーは、効果はさほどでもありませんが、明らかに他の銃とは違った低い発射音を作り出しています。
MP5SD5
26800円
778mm 2300g
ラージバッテリー
MP5SD6の固定ストックバージョンです。
ラージバッテリーが使える便利な銃で、サバイバルゲーム向きです。
MP5シリーズではもっとも大きい銃ですが、他のMP5系同様、軽量です。
MP5K A4 クルツ
22800円
315mm 1450g
ミニスティックバッテリー
MP5系でもっとも小型の銃です。
ストックが無いので正確に狙うには向きませんし、パワーも他の電動より若干低めです。
ハンドガン感覚で弾をばらまきたいという方にお薦めの銃です。
当然、ハンドガンよりは連射性能、装弾数などで遙かに強力です。
MP5KとPDWは他のMP5系と構造が違い、分解が簡単です。
MP5K A4 PDW
25800円
393/629mm 1980g
MP5Kにストックが付き、若干バレルも長い銃です。
MP5Kよりはわずかにパワーがありますが、他の電動よりは少し劣ります。
ストックが取り外しが可能ですので、MP5Kよりもお得な感じのする銃です。
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G3系
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G3A3
29800円
1020mm 2800g
ラージバッテリー
実銃はドイツの正式軍用銃だった銃です。
実銃が7.62mm小銃なので、5.56mmのM16などよりは少し大きな印象を受ける銃です。
分解がやや簡単で、多弾数マガジンの装弾数が500発という大容量です。
しかし、長さ、重さなどから、サバイバルゲームではあまり見かけません。
その大きさから、ややアウターバレル根本などに弱みを感じます。
G3A4
29800円
835/1015mm 2850g
ミニバッテリー、ミニSDバッテリー
この銃も、あまり見かけません。ライフルタイプにスライドストックというアンバランスな組み合わせだからでしょうか。
G3SG1
33800円
1040mm 3200g
ラージバッテリー
スナイパー的なデザインの銃です。デザインは良いのですが、ややバレル根本の強度などに不安があります。
対処するためにガスポート内に入れるパイプ状のカスタムパーツなどが市販されています。
バイポッド(射撃用の二脚)が標準装備です。
スコープ等は別売りです。
MC51
29800円
625/806mm 2850g
ミニバッテリー
大きさなどから、G3系の中では、もっともサバイバルゲーム向きの銃です。
ミニバッテリーなのが短所ですが、この大きさで500連マガジンが使用できる優れた銃です。
PSG1
54800円
1220mm 4300g
ミニバッテリー、ミニスティックバッテリー
電動では珍しいセミオートのみの銃です。フルオートは出来ません。
スナイパー向けの銃で、スコープも標準装備です。
外見上は分かりませんが、アウターバレル内部にサイレンサーも標準装備となっています。効果のほどはやや低いのですが。
長く、重いわりには、パワー、命中精度でも他の電動と大差がありませんから、あまり好まれない銃のようです。
ミニバッテリー一本で撃てる弾数が400発程度と少ないのも欠点です。
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FAMAS系
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FAMAS 5.56−F1
24800円
757mm 2900g
ラージバッテリー
エアガンでは珍しいフランス軍正式採用銃です。
設計が古いせいか、あまり好まれないようです。
ギアが他の電動銃とは違い、多少連射速度が速めです。
セミオートの信頼性が低い上に、セレクターが使いづらい場所に位置していて、実際にはフルオートのみの銃と考えるのが無難です。
FAMAS−SV
24800円
757mm 2700g
ラージバッテリー
SVはスーパーバージョンの意味です。
マルイの電動で一番最初にホップが搭載された銃です。
5.56−F1で搭載されていたバイポッドが省略されています。
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AK系
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AK47
31800円
875mm 3000g
ラージバッテリー
旧ソビエト軍の使用していた銃で、今でも多くの地域でコピー品が使われています。
明らかに西側諸国とは違ったデザインが人気です。
多弾数マガジンが600連と多く、弾数無制限ゲームで撃ちまくりたい方向けです。
ラージバッテリーですので、バッテリー切れの心配も少ない銃です。
剛性は高めですが、マガジンが長いので注意が必要です。
セレクターが右側にあるので、セミ・フルの切り替えがしづらい銃です。
AK47S
31800円
641/886mm 2800g
ミニスティックバッテリー
折り畳みストックバージョンのAKです。
バッテリーがラージではないので、極端に撃ちまくりたい方には向きません。
ベータスペツナズ
29800円
711mm 2750g
ラージバッテリー
初めから250連マガジンを標準装備しており、ラージバッテリー仕様。
その上長すぎず、重すぎずのコンパクトな電動ガン。
AK系の難点であるスコープ装着しづらいという部分はありますが、サバイバルゲーム用として初心者に安心してオススメできる銃です。
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AUG系
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STEYR−AUG−MILITARY
34800円
805mm 3400g
ミニバッテリー
オーストリアの正式軍用銃です。
オーストリアのステアー社は個性的なデザインの銃が多く、好みが別れます。
標準装備のスコープは、やや視野が狭く、また、海外製品のフルフェイスゴーグルでは、スコープの高さが低すぎてのぞけない場合があります。
バレル抜き出しが非常に簡単な銃で、工具無しで銃を3分割できます。
メカボックスの分解も、全ての電動銃の中でも一番楽なクラスに入ります。
工具無しでのテイクダウンを実現したせいか、全体的なガタが多い銃です。
この銃はセレクターを持たず、セミ・フルの切り替えにはトリガーの引くストロークによります。
軽く引いてセミ、引ききってフルオートです。
しかし、セミオートの信頼性も低く、長く使っているうちにセミオートがききづらくなるトラブルがあります。
セミオート戦への対応が難しい銃です。
見かけによらず重い銃ですので購入を考えている方は注意してください。
STEYR−AUG−SPECIAL−RECEIVER
29800円
805mm 3400g
ミニバッテリー
スコープが標準装備ではなく、別途にスコープが必要です。
ですが、スコープ選択に自由がありますので、便利でもあります。
ミリタリーバージョンとは色が違い、こちらは黒色です。
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SIG系
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SIG・SG550
35800円
777/1000mm 3100g
ミニスティックバッテリー
スイス軍の正式採用銃で、スマートな外見です。
バイポッド標準装備で、長さも手伝い前方が重い銃です。
よってサバイバルゲームでは、あまり見かけません。
長い、重い、バッテリーがミニ、多弾数マガジンの装弾数が220発と少な目と、悪い部分が目立ちます。
また、この銃は初めからバースト機能というものがあります。
これは、フルオートと違い、何発か弾がでたらストップするという物ですが、何発出るかがバッテリーの状態により違います。
さらに、このような無駄とも言える機能がついているおかげで、回路上のコネクタが多く、セミオートやフルオートでも消費電力が多めで、一本のバッテリーで撃てる弾数は他の電動よりも少ない銃です。
追い打ちをかけるように、この銃の給弾不良の話をよく聞きます。
ストックが折り畳み式で、がたつきも少ない物ですが、強度不足で転んで折ってしまう方もいるようです。
セレクター周りの構造が複雑で、分解、組み立てが大変です。
悪い部分が目立ちますが、長い銃のわりには剛性が高く、バレル根本の作りがしっかりとしています。
マガジンを特別な道具無しで横に連結できるという変わった機能も持っています。
SIG・SG551
32800円
606/832mm 2500g
ミニスティックバッテリー
SG550のショートバージョンです。多くの欠点を引き継いでいますが、こちらのほうが短く、少し軽いので、ゲーマーには人気があります。
それでも、サバイバルゲームフィールドであまり見かける銃ではありません。
スコープ等は別売りです。
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UZI
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UZI
25800円
465mm 1950g
ミニスティックバッテリー
イスラエルのサブマシンガンで、MP5がサブマシンガンの主流になる前には人気のあった銃です。
他の電動と違い、構造的にやや無理があり、分解をするには向きません。
そのせいか、あまり見かけない銃です。
ノーマルのまま使うならコンパクトで良い銃です。
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トンプソン
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M1A1 トンプソン
34800円
803mm 3410g
ラージバッテリー
この銃は実銃が古い銃です。エアガンは新しいのですが。
そのため、たとえばグリップを握った時に、ストックが邪魔になりやすいなどの、実銃譲りの扱いづらさがあります。
金属パーツが多くリアルで重い銃です。
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P90系
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P90
全長504mm 重量2200g
29800円
ミニバッテリー
かなり個性的なデザインの銃ですが、使ってみると案外と使いやすいデザインです。
ダットサイトが標準装備で、少し見づらいものの、この価格での標準装備ですから仕方ないでしょう。
非常にコンパクトな銃ですが、多弾数マガジンに不安があり、弾の種類などの悪条件によって給弾不良が起きやすい銃です。
分解が簡単です。
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P90TR
29800円
全長670mm 重量2100g
ミニバッテリー
P90のサイレンサー付きバージョン。
スコープマウント標準装備です(スコープは付属しません)
また、ダットサイトも省かれています。
標準ダットサイトが無いものの、サイレンサーが標準装備ですから、初めから他のスコープやダットサイトを装着するつもりならお買い得でしょうか。
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H&K・G36C
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H&K・G36C
32800円
全長500/718 重量2850g
レールが多く、スコープやフォアグリップなどオプションパーツを装着するのに適した銃。
銃の背骨部分に長い金属パーツが入っているので剛性が高め。
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