サバゲニッポン昔話
ネコ田さん「負けてしまったにゃ〜」
うさぴょん「今回はネコ田さんへのお祝いがいっぱい届いているぴょん」
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ハンドルネーム:ドコパモ
今回はネコ田さん2人もヒットさせたじゃないですか!
やっぱりネコ田さんさん最強。あと関係無いけど最近デスペラード見ました。
こんどは敵チームにギターケース型電動ガンや
ギターケース型ロケットランチャー(モスカート発射)を持ったカンパやキーノの様な敵も出して下さいよ。あとさらに・・・・
ナイトゲームもっとやって下さい!!
そしてネコ田さんの特殊能力「夜目」を発動させて下さい。お願いしますよ〜。
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クマノフ「ネコ田が活躍したら負けたクマ」
ネコ田さん「酷いにゃ〜」
エリー「でも事実かもね」
うさぴょん「ぴょん」
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ハンドルネーム:スナイパ上等兵
ついに来た大日本帝国魂!!
ボルトアクションの単発式銃で特攻!!
なにも言うことはありませぬw)ェ
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ネコ田さん「どうせ撃たないんだったら銃持ってるだけ意味ないような気がするにゃ〜」
クマノフ「あの銃にはきっと彼らの魂がこもっているクマ」
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ハンドルネーム:レイヴン
う〜ん、名も無き勇者!!カッコイイw
なんかな、グリ夫よりカッコイイかもw
戦法似てるし、キャラも微妙に被ってるし(ぇ
これじゃ、グリ夫が死んで勇者になった意味ナシ(w
神風のがカッコイイ!!(蹴
まぁ、グリ夫がニュータイプになって戻って来れば、
まだ救いの余地はあるけど・・・w
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ネコ田さん「グリ夫戻って来るのかにゃ〜」
うさぴょん「そんなことないぴょん」
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ハンドルネーム:トム
楽勝かと思ったら負けちゃいましたね。
やっぱり油断は、禁物ですね。
次の試合勝てたらいいですね。
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エリー「次で負けたら予選落ちね。あたしたち」
ネコ田さん「もう俺も活躍したし、それでいい気もするにゃ〜」
うさぴょん「それじゃ賞品もらえないぴょん」
クマノフ「クマ、この大会で優勝すると豪華賞品がもらえるクマ」
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ハンドルネーム:たーぼん
ネコ田さん!やったじゃないですか!!二人もゲットおめでとうございます。
まぁ、一人惜しかったですけど・・・・。
ですが、やっぱり素が違いますよ バーガー氏とは
これからも期待してます!!頑張ってください
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ネコ田さん「ありがとうにゃ〜」
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ハンドルネーム:Vz61
グリオの出番はもうすぐ終わるからいいとして(笑
ここで裏話を1つ。
ズルズル ドサッ
サンタネン「む!この『ヌメヌメ』感はいったい・・・」
パン太「かかったな・・・貴様が来ると信じ、あらかじめサラダ油を塗っておいたのだ。サンタだな・・・??」
サンタネン「む・・・貴様ここから出せぃッ!」
パン太「無駄だ。この家は全て電子ロックされている。開けるためにはカードキーが必要だ。」
サンタネン「そちらの要求は何だ!言え!」
パン太「その袋と服を頂く。世界を牛耳るのだッ!」
サンタネン「このプレゼントは最高の化学力を誇るドイツが1つづつと決定した物だ。」
パン太「ならこの俺様がッ!奪い取ってくれるッ!」
ビリビリーッ(袋を破る。普通に開けない所が疑問)
パン太「んッ!?これは!?」
サンタネン「かかったな!メリークリスマス!」
パン太「無駄だッ!犯拿十字拳を食らえ!」
・・・
で、サンタネンはぐるぐる巻きにされたのです。
穴Theーストーリーでした。
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うさぴょん「ノーコメントで本編始めるぴょん」
第34話:チームプレイ
Oブロックの2位決定戦が行われようとしていました。
フィールド前に集まったのは『ペンギンズ』と『共産主義』
戦場となるフィールドは前回ペンギンたちと戦った所と同じフィールド。
ただし今回はクマノフたちチームは西側からのスタート、ペンギンたちは東側からのスタートです。
ゲーム開始前、西側フラッグに4人が集結しました。
「作戦はどうするぴょん?見つかると叫ばれて集中攻撃ぴょん」
「見つからないように待ち伏せるかにゃ〜」
前回、ペンギンズと戦ったときは相手の情報伝達に苦しめられました。
彼らは一人が敵を発見すると素早く声に出して情報を味方に伝え、多人数で敵一人を攻撃するからです。
「いや。見つかるようにするクマ」
クマノフが意外な事を言いました。
「にゃ?」
「陽動作戦クマ」
「どういうふうに?クマノフ様」
「とりあえずネコ田にディフェンスを任せるクマ。あとは3人で攻めるクマ」
一方、その頃東側フラッグにはペンギンズの5人が作戦を練っていました。
メンバーはリーダーのエンペラー。そしてアデリー、マカロニ、キガシラ、フンボルト。
クマノフたちより一人多い5人です。クマノフたちが一人少ない……と言った方が良いでしょうか。
「前回は惜しかったペン。今回はがんばるペン」
「ディフェンスに3人やられてしまったのは不覚だったペン。あれが無ければ勝てたペン」
「それはクマだペン。あのクマには気をつけないといけないペン」
「しかし中盤の攻防は成功したペン。今回も中央突破から行くペン」
「わかったペン」
ピーーーーーーーーーーーーーー☆
ゲームが開始しました。
ペンギンチームはエンペラーがディフェンスにつき、アデリー、マカロニ、キガシラ、フンボルトの4人がフィールド中央に向かってダッシュします。
ゲーム開始から3分。
フンボルトが敵、エリーを見つけました。
「正面30mペン!」
パララララララ☆
エリーは素早く移動し、太い木の陰に入り込みました。
「相手は太い木の陰に隠れたペン!囲んで倒すペン!」
ペンギンたちは素早くエリーを囲むように移動します。
パラララララララララ☆
どんなに太い木の陰に隠れたとしても、多方向からの攻撃には対応できないからです。
囲まれる前にエリーは斜め後ろに後退してブッシュに潜りました。
「敵下がったペン!5m下がってブッシュに潜ったペン!」
ペンギンたちは囲むようにしながら、じわじわと距離を詰めていきます。
パララララララン☆
エリーがブッシュ内から撃ってきました。
「正面35m!ブッシュ内ペン!」
撃ち込まれたペンギンは素早く伏せ、残りのペンギンは逆に反撃します。
パラララララララララ☆
「ヒット!」
そう叫んだのはエリーではなく、ペンギンの一人、アデリーです。
「アデリーが撃たれたペン!」
と叫んだマカロニも……
「ヒットペンッ!」
アデリー、マカロニの二人が続けざまにアウトになりました。
フィールド南ルートにはクマノフの姿。
やや距離がある場所からセミオートによる正確な狙撃で二人のペンギンを倒したのです。
エリーが見つかったのも作戦です。
エリーをフィールド中央で陽動として使い、敵に弾幕を張らせて前進させ、そこに側面から奇襲攻撃をかけたのです。
「南ルートに一人ペン!」
クマノフの存在に気づいたフンボルトが叫びました。
パパパパン☆
しかし、そのフンボルトに向かって正面のエリーから攻撃がきます。
フンボルトは伏せるしかできません。
「今のうちに囲むクマ!」
クマノフは前進しました。
エリーとクマノフが二方向からペンギン2人が囲むような配置です。
パラララララララン☆
キガシラがエリーに向かって攻撃をしました。
仲間のフンボルトがエリーから狙われているためです。エリーへの牽制射撃でエリーからフンボルトへのマークを外し、フンボルトを自由にさせるつもりなのです。
カカカカカン☆
エリーの隠れている木へと着弾し、エリーは木の陰へと隠れます。
パンパンパンッ☆
フィールド北ルートからうさぴょんがキガシラを攻撃しました。
キガシラもブッシュに隠れます。
いいえ、隠れさせられたのです。
いったんブッシュに伏せ、ディフェンシブな状態になってしまうと周囲の状況が把握しづらく、敵に戦闘の主導権を握られてしまうのです。
フィールド北ルートにうさぴょん。中央ルートにエリー、そして南ルートにはクマノフ。
対してペンギン達は中央ルートにキガシラとフンボルトの二人。
そのペンギン二人はクマノフたちに完全に囲まれた上、姿勢も低く、身動きできない状態です。
パラララララララ☆
フンボルトが伏せたままクマノフを攻撃しました。
とはいえ、この苦しい状況を打開するための牽制射撃です。
クマノフはとっさにブッシュに潜って回避します。
逆にフンボルトに向かってエリーから至近弾が飛んできます。
「危ないペン!」
パラララララララ☆
姿勢を変え、今度はエリーに向かってフンボルトが反撃します。
しかし、エリーはまたしかも木の陰にかくれ。今度はクマノフ方向から弾が飛んできます。
攻撃を受けたプレイヤーは隠れ、別プレイヤーが攻撃してくるのです。
「倒せないペン!」
パンパンッ☆
「ヒットペン!」
フンボルトが撃たれました。
撃ったのはうさぴょんです。
「逃げるペン!」
キガシラは立ち上がって後退します。
しかし、その背中はすでにエリーのスコープの中でした。
パパパン☆
「ヒットペン!」
4人の敵を倒すと、クマノフチームは全員が下がりました。
自軍フラッグまで戻り、全員でアンブッシュを始めたのです。
ゲーム開始から20分後。
タイムアップのホイッスルが吹かれました。
結果は人数差でクマノフチームの勝利。
クマノフチームは本戦トーナメント進出を果たしました。
−−−もしかするとさらに続くかもしれない−−−
あまりにあきれたのでメッセージを送ってみる。