34歳児の地図
2002/06/03


 開幕しましたな。
 開幕そうそう意外な展開となり、なんか波乱の予感ですが。

 まあ、温かい目と萌え萌えしたりしなかったりしながら見ていこうかと。





 え?
 もちろん、『全日本妹選手権』の話ですが…。



★『スパイダーマン』を観てきました。

 すでに2週間も前なんですが、例によって発作が起きそうに何だったりしながらも観て参りました。

 そんな状態で何で観に行ったのか? というと、GW中はほとんど仕事でどこにも出かけなかったため、医者に行くのに状態変化の目安になる行動をとっていないから、その「話題作り」だったりするんですが。
(だって、カウンセリングの銭ってけっこうするんで、無駄金になるから…。)←すげーケチくさい考え方…。(^^;;)

 で、それはともかくとして、なかなかに爽快な1本でしたよ。
 糸が腕輪ではなく「手首から生物的に吐き出される」ようにしたのも面白い解釈だと思います。

 最近まともな作品を撮るようになってしまってファンとしては「オマエもオタク魂を捨てる気か!」と不安であったサム・ライミ監督ですが、久々にサム・ライミっぽいノリで、アメコミテイストを見事に映像化していました。

 一安心です。

 これでキャメロンに続いてコイツまでオタ魂を捨てるような方向性に走った暁には自腹を切ってでも日本に呼びつけて、「サム。ちょっとそこに座れ」と言って小一時間ほど説教したい気分でしたから。


 で、このバカ。傑作『ダークマン』では「アドレナリンの放出」を映像化して笑わせてくれましたが、今回は「DNAが書き換えられる様子」を映像化しやがりました。
 全然健在でしたな。

 『ダークマン』では上記の「アドレナリン放出」だけではなく、爆発した主人公の仕事場を見上げるヒロインがオプチカル合成で「服が喪服にチェンジ」「背景が墓地になる」という「前代未聞のオプチカル合成」のシーンがあったりして、劇場で一緒に観に行った友人とひっくり返ったのを憶えています。
 こんなヴァカ丸出しなオプチカル合成。わたしゃ他に知りません。

 このライミとかバートンとかキャメロンの凄いところは「予算が莫大な大金」になっても「B級映画しか作らないところ」です。

 このへん、「B級予算では面白いB級映画を作るのに、予算が増えると何していいのかわからなくなって変な駄作を作ってしまう」カーペンターとは大いに違うところですね。
 『スパイダーマン』も160億円もかけた豪快なB級映画になっていました。すばらしいです。

 ちなみに個人的な「サム・ライミBest」は
・『死霊のはらわた2』
・『キャプテン・スーパーマーケット(『死霊のはらわた3』)』(でもOPクレジットに出る原題は『ブルース・キャンベルVS闇の軍団』 笑)
・『ダークマン』
 でしょうか。


 話戻って『スパイダーマン』ですが、この映画。そもそも10年くらい前から映画化の噂があって、一時期は「キャメロンが監督で、シュワちゃんがヴェノムを演じる」とまで言われていたり(これは実現して欲しかったなあ…。)、流れてくる噂のたびに監督が替わっていたり…。(バートンやマクティアナンやエメリッヒの名前も候補に挙がっていた記憶がありますが。バートン版は観たかったな。)

 あげくに昨年9月のNYテロ事件の余波で「ポスター全部作り直し」とか「映像から貿易センタービルを消す再加工」とか「衣装の盗難」とか災難続き。
 よくまあ公開にこぎつけたものです。


 しかし、観ていてチト思ってしまったのが、「たまたま」糸が出てくるのが手首…と言う風にDNAが書き換えられちゃったから良かった…というか「画になる」ものになっていたものの、あれが「チンコの先」とか「尻」とか糸が出るようになっちゃっていたら、ものすげー不憫なヒーローだよなあ…とか思ってしまいました。
 想像しただけで「最悪なヒーロー」です。(そんなこと思うなよ)


 あ、ちなみに「チェンジ!レオパルドン!」とかそんなロボットは出てきません。(当たり前だ)

 また77年版のように『溶解人間』とかの同時上映もありません。



★へんな紅茶。

 わざわざ書くほどのことでもないんですがね。
 コンビニで買ってきたペットボトル入りの新製品の「ハチミツ入り紅茶」なるモノを飲んでいるんですが。

 コレはコレで美味いような気もするんですが…なんか…しばらく飲んでいたら…

「糖尿病の小便を飲んでいるような気がしてきた」

 …ってのが困りました。
 いや、飲んだこと無いですけどね。
 でもそんな感じの味なんだよなあ…。

 で、一度そう思っちゃうともう飲めないんだよな、コレが…。

 似たような経験として、昔まだガキの頃に、オレがフリカケの「錦松梅」を喰っていたら、父があれの中に入っている「松の実」を指して

「イサム。ほら。これ、ゴキブリのタマゴみたいだろう」

 とヌカしやがりまして。
 喰っている真っ最中に、人が喰っているものを「ゴキブリのタマゴ」呼ばわり。
 おかげでそれ以来、オレはいまだにあの「松の実」が食えません。
(なのに昔「なぜ松の実を残すのか?!」と言われ、大喧嘩になりましたが。当たり前だ。)



★さりげな自慢。

 まあ、いよいよ日本戦だと言うことで。

 昔、サッカーの特番やったときに貰った中山雅史のサイン。(^^)
 ちょうどジュビロ磐田がJリーグ入りした年。



 ちゃんと「GON」と入っています。

 ちなみにこの時はまだオレは「放送作家のタマゴ」的なポジションだったので、「ミニコーナーの作家 兼 AD 兼 AP 兼 小道具美術 兼 ストロボカメラの撮影オペレーター」…等々とワケワカなくらい色々やらされました。(面白かったけど)

 「リトバルスキーが1試合で何歩走るか?」とかの計測もやらされました。(眼精疲労で死ぬかと思った…。夜中にビデオ見て計測していたら会社にオバケ出るし…。)

 なのでオレにとって「サッカーの想い出」というと「=この番組と、この番組で初めてオレを作家として使ってくれた、今は亡きあるプロデューサー氏の想い出」です。


 てなところで。

【了】

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