32歳児の地図
2000/06/10


 更新サボってま〜す!!(じゃねーだろ)
 先週は「書くこと無いなあ…。まだヘコみ中だし、まあいいや。来週に入ったら更新!」とか思ってたんですが(やることを先送りにするダメな若者ですな)、今週に入ったらチト本業がバタバタしてしまい遅れに遅れ…。
 書くこともそんなに無いので近況みたいな事など。


★どこに行ってもオタ話。

 6月某日。
 新宿の喫茶店にて、ある番組の打ち合わせ。
 男3名で話し合うも、仕事の話は数分で終わり。あとは2時間以上オタ話に突入。
 まあ、メンツがメンツだったので当然ちゃ当然だったんですが…。(^^)
 『ベターマン』、『サンダーバード』、『人狼』…。隣のアベック、ちょっと顔しかめてます。
 いいね。アベックへの嫌がらせにもなるし!


★携帯電話を買い換え

 携帯電話を買い換えようと思いつき(なんでよりにもよってこんな金のない時期に?)、1ヶ月間にも渡りカタログやら何やらとニラメッコ。
 いくつかの店頭にも赴き、機種変更の際の本体価格なんかも調査。
 そんなある日、友人YANと会っていたところ、彼に自慢のiモード携帯を見せられました。
 ふむう…確かにサイバー感溢れるアイテム…。ちょっと心動く…。
 でも、iモードのメールって役に立つのか?
 250字までという送受信文字数制限はあるし。パケット料金制は128バイトで0.3円つったって、全角250字のメールは約520バイト。で、逆算するとパケット料金は約1.2円。
 安いよーな気がするが、1円を笑う者は1円に泣くのだ!!オレはかつて1円足りなくて電車に乗れなかったことがある!!
 そもそも添付メールも送れないこのよーなものに、一体どのような利用価値が?!
 が、「このように便利だよ!」とメール送受信の画面を見せつけるYAN。

 なんじゃこりゃあッ!!

 そこには奥さんとのラブラブメールの送受信ログが!!
 ふむう!!

 「YAN君。大事なことを確認したいんだが、つまり、このiモードメールというのは愛モードメールであり、夫婦だとか恋人がいるだとかの愛あるヤツらがお互いへ始終コネクトするためのアイテムである…と?!」
 「まあ、そういうことだな。愛あるヤツにはとても便利なアイテムだッ!」
 そいや、夜とかに「おやすみー」とかクサれた内容の1行メッセージを恋人に送る輩もいると聞いたな…。
 「……………ならオレ、いらない…。愛ないし。誰も送ってこないにょ…」

 ということで、買い換え機種はコレまでと同じく1.5Gのシティフォンに決定!加藤あいが広告に載ってるし。(でも周りでシティフォン使っている人って見たこと無いなあ…)

 なのに!なぜかショップに入るなりオレの心に何者かの声が!
 「もしかして愛モードを買えば、カナダの前田愛ちゃんから愛メールが来たりするのかもよ?!」
 来ない、来ないよ〜。愛メールなんか!妄想禁止!!
 「んじゃ、もしかしたら、愛モードを持っていると愛が見つかるのかもよ?!」
 愛が見つかる?
 ふむう!それはなんかありそうな気がチョットする!!
 そうだな!「愛モード」つってんのに愛が繋がらねえんじゃDoCoMoを訴えるぜ、オレは!
 よし、そうと決まれば!!
 「502iに機種変更するッス!!」
 …………自分で何やってんだかよくわかんない…。
 まあいいや。
 あれ?変な置き時計くれたぞ?
 いらない…。こんなのくれるなら愛モードのCMキャラクターである広末涼子のポスターとかくれればいいのに…。
 でも、これでオレの所にも愛が?!
 安い基本料金の日々よサヨウナラ。オレもついに800Mの仲間入り…。(ちなみにモノクロのPモデルです)
 ワクワク…
 まずは、いつ愛が来てもいいように待ち受け画面をキャプテンマークに変更!
 で、10日ほど経ちましたが、まだ愛メールが来ません。
 もしかして壊れてるんじゃねえの?
 愛モードのサーバー調子悪いって話だし。
 これじゃ哀モードだわ…。(T_T)


★『矢追純一スペシャル THE MOVIE』を観る

 なんの気ナシに劇場に入っちゃったんですけどねー…。
 ブライアン・デ・パルマ監督の新作『ミッション・トゥ・マーズ』を観ました。
 いやあ、もう…なんつーか、上記の通りの内容…。(-_-;;)
 大金使って最新のSFXでお送りする『矢追さんスペシャル』。

 火星に着くまではそこそこ見れるんだけどねえ……
 やけに『2001年宇宙の旅』に似てるような部分があったり、デ・パルマ監督は『ミッション・インポッシブル2』の監督を蹴ってまでコレをやった!だとか、まあ、彼は実はスタンリー・キューブリックに傾倒していたそうですから、それはまあ当たり前っちゃ当たり前でしょう。なるべくしてなったというか。
 キューブリックがやったようなことを自分でもやってみたかったんでしょうな。「SFセンスが全くない」という自己アビリティも認識せずに。
 SFチックな部分以外でも、そもそもデ・パルマにキューブリックみたいな「徹底的にキャラクターを突き放した視点の作品」なんか作れるはずもないんですけど。(正反対だからね。だから惹かれたのかも知れないけど)

 問題は火星に着いてから。
 ネタバレるので書かないけどさあ…。噴飯物なシーンや設定がオンパレード。
 一人火星に取り残されていた先遣隊の生き残りがロビンソン・クルーソーみたいになってるわ、「アレ」が出てくるわ、さらにオチは「ナニ」だわ、煙を吹き出して宇宙に飛んでいく「あれ」も出てくるわ…
 「なんじゃこりゃあッ?!」の世界。
 劇場で一番燃えたのは、『ミッション・インポッシブル2』と『X−MEN』の予告編。

 んで、数日経ってボケ〜ッとTVで『奇跡体験アンビリバボー』を見ていたら「火星特集」と銘打って、この映画の映像とかも使いながら火星のナゾみてーなことをやってたんですよ!

 したら!!
 火星にある「アレ」から、オチの「ナニ」から、ぜーんぶ本編映像付きで紹介してくれると言う有様!!
 いいのか?コレ…。公開してから1週間しか経ってないのに。
 よく配給会社が許可したなー…。

 おかげで1週間の間に、あんな映画を2回も観てしまったような気がしてしまい、なんだかすげえモヤモヤしてるんですけど…。
 やり場のない腹ただしさ?

 ま、別の言い方すると「矢追さん好きなら劇場にスッ飛んで行け!!」って感じ。(^^)
 SFファンの人はたぶん怒り出すと思うので行かなくてOK!です。
 「笑える」という意味ではなあ…。今時おくめんもなくタコ型宇宙人をデカデカと出した『ゴジラ2000』の足元にも及んでないし…。
 いったい、なんだってあんな企画が通ったのかなあ…。


★今月のアニメ雑誌

 すげー…全誌、表紙が『ラブひな』?!
 すごいよね、アニメの『ラブひな』。
 ただでさえ面白くもない原作を、どうやったらあそこまでつまらなく出来るんだろう?
 それが全誌の表紙だって?!
 ホントに今期の新番組TVアニメは全滅状態って事なんだろうなあ…。
 せめて1誌くらい、やっと公開された『人狼』を表紙に…とか思わなかったのかなあ…。

 【了】

もどる