「つれづれ」
1999/09/29

 「つれづれ」の第2回です。



★最近観た映画。
 広末涼子主演の『秘密』を観ました。
 マスコミ試写だったので、東宝試写室で観たんですが、ココに限らず映画会社の試写室って、ほとんどがかなり狭いんですよ。
 キャパで言うと、100席くらいかなあ…
 んで、マスコミ試写最終日だったこともあって、メチャ混み。補助椅子まで登場。
 一番前で観ていたんだけど、あまりの混み方に、スクリーンが開くときには見事に気分が悪くなっており(人混みはダメ。混んでいる映画館もダメ)、久方ぶりにパニック障害が出るかと思いました。(^^;;)
 正直、かなりまずいレベルまで行っていたぞ。意識がポワ〜ンとしてきたし。
 「コリャまずい!」と思って、速攻で出ようかとも思ったんだけど「でも、広末なんだぜ?!オカノちゃん!劇場だったらしばらくはメチャ混みだよ?!」という小さな黒オカノの声にいさめられ、しばらくガマン。
 ま、なんとか持ち直したんで、最後まで観ました。

 う〜ん…まあ、オレ的には合格点な映画。(広末が出ているとかそういうことではなく ^^)
 特に最後のオチには「ウルウル」とまではいかずとも、「ウルッ!」とは来ました。隣に座っていた女性はボロ泣きしていたけど。

 難を言えば、オチに至るまでに、もっとタイトルでもある「秘密」というキーワードを巧みに使ってちりばめて欲しかったなあ、と。そーすりゃ間違いなく、オレ的にもボロ泣きだったと思う。

 結構、いい映画だと思います。

 ちなみに現在、ローソン限定でこの映画とタイアップした『秘密』コーンスナックなるお菓子が販売中。
 袋にも映画のワンシーンである広末の写真が使われていたりするんだけど、別段、なんのオマケも入っておらず(広末カードとか入れるだろ、フツー!!)、どーでもいい商品ですな。



★で、お菓子と言えば…
 「イチゴみるく」で有名なサクマから、「イチゴ」の姉妹商品(なんだろう、多分)として、「マロンみるく」なる新製品が登場。
 まあ、名前の通り「栗」の中にミルクが入ったキャンデー。

 かなりクドい甘さっちゃあ甘さなんだけど、個人的には最近のヒット飴。(少し前だと「メイプルシロップキャンデー」。キャンデーの中にメイプルシロップが入っている。冬季限定だったので、現在は入手不可)
 なかなか売っていないので、お台場の職場近くのコンビニで2袋をまとめ買い。



★で、お台場の職場と言えば…
 コレについては、また次回(^^)



★今更ながら、『ガンダム 08小隊』を見ました。
 さ、こっから下はオタク話だ(^^)
 友人のYAN氏から借りて、今更ながらビデオシリーズの『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』を見ました。(遅せえ!)
 最終話まで2日間で一気に見ました。
 評価としては「まあ、合格点」と言う感じ。
 あくまでも「陸戦兵器」という扱いにしてあるモビルスーツ(以下MS)の設定、そしてMSによる地上戦の描き方はGOOD!
 「ああ、「一年戦争」だなあ」と言う感じ。
 グフなんかも最高。動くスピードも量産型ガンダムなんかとは変えてあって見事。
 また、コレまで「ガンダムワールド」におけるある種の鬼門であった航空兵器が、それなりに「存在する意味」「戦力として活躍する描写」があったことも評価高い。
 その他兵器の描写でも、物語前半の「ビーム兵器(ライフルなど)が普及した主力兵器となる前」の描かれ方がされており、個人的にはナイス!実態弾兵器が多いので、MSがシールドを持っている意味があるし。(ビーム兵器登場以降は、使いこなせないパイロット以外にはただのデッドウェイトとされているので)

 難点としては、とにかくシナリオが「弱い」。
 基本的なストーリーにもう一工夫欲しいところ。(『ポケットの中の戦争』はうまかった)
 また、シローとアイナの関係というか、お互いの相手への想いの強さの描き方が決定的に弱い。
 この辺が物語り通しての「核」になるんだから、もっとちゃんと描いて欲しかった。(コレが弱いので オレ的には、あまりあのラストにクルものがなかったんだな)
 あと、よく言われていたことだけど、確かに「ガルマの葬儀におけるギレンの演説が中継された時期に、GM、ボールはもちろん、量産型ガンダムが実戦配備されている」というのは決定的に変。
 物語のスタート時期を、0079年末くらいに設定すればよかったのに…
 一応、機体名に「先行量産型」って付けて言い訳にはしているけどさ。


※脚注
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』
 ビデオ展開されたオリジナルのガンダム世界のサイドストーリー。
 地球に着任した連邦軍パイロットのシローと、彼と偶然出会った、敵であるジオンのテストパイロット・アイナの、お互いへの想いが戦いの中で描かれる。
 全10話。(番外編エピソードである「ラストリゾート」を含めると11話)

「一年戦争」
 79年に放送された、1作目の『ガンダム』で行われていた戦争のこと。
 物語の中の時間で、宇宙世紀0079〜0080までのおよそ1年間に渡って行われていたことから、その後のシリーズの中では「一年戦争」と呼ばれている。
 また、ファンが1作目を指すときにも用いられることがある。

『ポケットの中の戦争』
 ビデオアニメで初めてリリースされた、ガンダムのサイドストーリー。
 これも1年戦争末期が舞台。
 兵士ではなく、コロニーに住む子供の目線で物語が展開していくという、ある種、異色作。
 個人的にはガンダムで映画の『戦場の小さな天使たち』をやったという印象。
 全6話。
 初見したとき、最終話ではマジ泣きした(^^)


【了】


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