「つれづれ」
1999/09/22

 今回から「わざわざ1ページ丸々使うほどではないんだけど、掲示板に書くネタでもないかな?」と思えるものを、時々「つれづれ」のタイトルで書いていきます。
 まあ、書くネタに困った時の雑文です(^^)
 ゆえに「テーマ」も何もありません。



★映画『メッセンジャー』を観ました。
 「えッ?!ナゼにそんなモノを?!」と思われる方もいると思いますが、単純に、出勤前に何か映画観ようと思ったんだけど、コレしか時間が合わなかったから(^^)
 噂には聞いていたけど、場内ガラガラ。
 有楽町のマリオンだったんですけどね。他の映画館は『スターウォーズ エピソード1』とか『マトリックス』とか『エリザベス』とか『ノッティングヒルの恋人』とかね、やっていてね、平日昼でもそこそこ混んでいるんですよ。『マトリックス』なんか、平日昼で「立ち見」ですぜ?
 なのにガラガラ(^^)
 で、不安抱えながら観たんだけど(観なきゃいいじゃん!とか思わない! ^^;;)…

 結構、マトモでした。うん。
 いままでのホイチョイの馬場康夫が作った映画ん中では、一番マトモに「映画」になってた。盛り上げも見せ場もあるし。なにより、「ストーリー」がある(^^)
 少なくとも、観ている間、退屈はしなかったよ。
 でも、評価としては「ビデオでいいんじゃない?」ってところ(^^;;)

 しかしホイチョイって、もったいないなあ、と思う。
 『私をスキーに連れてって』『彼女が水着に着替えたら』『波の数だけ抱きしめて』で、ある意味、特殊なジャンルの映画を作り続けていたと思うんですよ。
 それは「遊びを提示するという情報が盛り込まれている」っていう特殊なジャンルなんだけど。
 その後、何人かの監督がマネしようとしたんだけどさ、結局ダメだったんだよね。ホイチョイにしかできなかった。(そもそも、日本映画人が「若者の遊び」について描けるとは思えないけどさ。SFだってロクに描けないのに)

 あのままコンスタントに作り続けていれば、本当に「ホイチョイムービー」っていう1ジャンルになっていたと思うんだけどね。時間が空き過ぎちゃったね。
 でも『メッセンジャー』も、「今回は普通の映画を目指した」とは監督の弁だけど、随所にホイチョイらしい遊びが入っていることはいる。

 なんか、自分でも思いもかけず誉めちゃったなあ…。ホントはオレ、ホイチョイってキライなんだよ(^^;;)



★で、その隣でやっていた『マトリックス』
 混んでいるねえ…
 業務試写で観て、「コリャ、当たるぜ!!」とは思ったんだけど、予想をはるかに上回るヒットの仕方だね。
 パソコン通信のニフティサーブに「オタクアミーゴス会議室」という、オタクが書き込みをしているBBSがあるんだけど、ここでも今、『マトリックス』が大人気だ。
 オタクに大金渡して面白い映画作らせたらどうなるか?っていう見本だもんなあ。

 この映画については、オレは映画館であと3回くらいは観てもいいと思っているので、「オカノ通信」でもその内に取り上げてみようかな。

 この映画、オレ予想ではリピーターが結構出るような気がする。
 映画の感想で、こういうコト言うのは反則だとはわかっているけど、正直、この映画が「スゴイ!」と思えない人って、不幸だなあと思うね。



★少年ジャンプ『るろうに剣心』連載終了
 終わったねえ、ついに。
 まあ、可もなく不可もなくなラストでしょうか。
 もっと描いて欲しいこともあったけど、それは欲張り過ぎか。

 TV版はなあ…「京都編」は演出レベルが抜きんでていて、ちょいと驚きだったんだけど。(『京都編』だけLD買ってもいいくらい)

【了】



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