記事タイトル:江守徹のこと |
今日の夕刊から江守徹のエッセイが始まった。という事を夕刊を 読んで知りました。同じ夕刊に俳優の池部良が自分の自伝を 連載しています。最近愛読しているのって正直な話、新聞ぐらいなので その自伝が最近の僕の愛読書という事になっている。で、これ相当 面白い。ユーモアに満ちているんですよ。書いている内容がユーモアに 満ちてるんではないです。彼の人に対する印象がユーモアなんです。 池部良は数冊の随筆を出していて、本屋さんには並んでなさそうですけど 図書館には数冊並んでいます。 僕は俳優の書く文章が、実はとても面白いと思っているんです。 考えてみれば、俳優というのは文学青年の変形でしょ? で、江守徹なんですけど。 僕、彼の書いたのを読むのははじめてで、非常に興味深く読みました。 すごい人ですね。 何がすごいかは今度ゆっくり書きます。 今、ちょっと時間がないので。 では、また。[2000年1月8日 1時24分44秒]