年代 1900年9月 高さ 200センチ 幅 102センチ
碑面の読み下し 裏面の文面・読み
限<かぎ>りなき空の要<かなめ>や
望<もち>の月
最中堂秋耳
眞中堂旭生 謹書
句主 山岸重兵衛
活花 号一自齋素秋
筆者 山岸豊壽郎
明治三十三年九月建之
宮亀年刻
句主 山岸重兵衛
活花 号一自齋素秋
筆者 山岸豊壽郎 (以下省略)
解 説
○限りなき=はてしがない。
○要=最大切な所。要点。
○望の月=満月。十五夜の月。
規格外漢字 @ A B C D 姿 読み