FIHコンテスト:ゲスト偏２
2006.5.26 吉祥寺スターパインズカフェ
2006/6/4 up
もうこのお二人方は、定番のデュオであろうか。
機会を見つけてライブに足を運びたいデュオの１つ。
浅見さんは、浅草で仕入れた原色のビビットなスーツで登場。
編成が少ないのですが、盛り上げる部分は、乗せるし一体感が素晴らしいです。
そして、浅見さんの心温まる歌詞とその歌声は、
いつ聞いても和みます。Chicago Bound 日本語版などを演奏。
お知らせがあり、今度、「ギネス・ブックに挑戦！」するとの事。
“１０００人でハーモニカを吹くイベント(計画)”です。
現在の記録は、８００人らしいです。詳細は、浅見さんHPにて。
浅見安二郎のブルースハープワールド
http://homepage1.nifty.com/y-asami/
TOMII SEIJI SITE
http://www.h3.dion.ne.jp/~bluesage/
■ 八木のぶお＆KOTEZ / 電気 HARP MADDNESS ■
コテツ(KOTEZ)さんは、日本語解釈の「Wonderful World」を披露。
ボーカルは、交代制のようで八木さんもソロをとります。
もちろん、ハーモニカは共に吹きます。
このユニットは、どちらかと言えば、静かにゆったりと
歌をじっくりと聞かせるタイプでした。
なんといっても、二人の歌とハープがハモったり、
スキャットするハーモニーが魅力でした。
このタイプは、小さな箱で聴きたいものである。
非常に優しいタッチで丁寧に聞かせるところが良かったです。
このユニットは、現在、HARP MADNESSとして活動してる模様。
八木のぶお
http://www.bug-corp.com/bug/yagi/top.html
KOTEZ's Home Page
http://www.kotez.com/
■ 石川二三男 ■
小出斉らと組んだ JUNGLE HOP からのレパートリーを演奏。
最近、特に好きなバンドである。アルバムもお勧めです。
アンコールでは、バンドのテンションを落として、
ノンマイクでコップ(グラス)を使ったハンドビブラートのパフォーマンス。
ライブでは、お気に入りの「Fannie Mae」,「Drinkin' Wine」が久々に聴けた。
小出さんのテレキャスター・ギターも最高でした。
ゲスト・ギタリストは、シュガー・ブルー・バンドのバンマスでもあった牧野元昭。
初見の牧野さんの演奏は、言うに及ばず、誠に素晴らしかったです。
牧野さんは、僕が初めて(ＣＤで)知ったシカゴで活動するミュージシャンでした。
1.Fannie Mae
2.Whiskey Heaven
3.Drinkin' Wine
4.Chicken Shack (アンコール)
石川二三夫ホームページ
http://sound.jp/fumio/
ファンキー・ブルース・バンド：JUNGLE HOP
小出斉／ギター、石川二三夫／ブルース・ハーモニカ、
岡地 曙裕／ドラム、江川ほーじん／ベース
ジャングルホップ・スケジュール
http://www.bls-act.co.jp/artist/jungle_hop.php
【補足】
※ゲストの紹介順は、出演された順になっています。
【題材】
26th F.I.H.ハーモニカコンテスト(ブルース部門)レポート
FIHコンテスト:ゲスト偏２
2006.5.26 吉祥寺スターパインズカフェ
「ＢＬＯＷ ＨＡＲＰ ブルースハープをブロウしよう！」
Blues Harp , Harmonica, 10-Holes , ブルースハープ , ハーモニカ ...