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はばねろたん


 寝取らんおまけフィギュアですが、はっきりいって最初のちゆはパースきつすぎな造形や、すぐにへたる成形、間違えてる組み立てなど、いまいちなところもあり、2作めのビスケも色々と問題があってどうにもといった感じでした。が、最後の幅ネロたんは、色のセンスもよく、造形もかっちりした出来で、一つの作品としてなかなか優れてると思います。まぁ、改造していじれる部分がすくないので予備を買ったりしてませんが。(04.10.16更新)


 よけいな遊びを入れなかった分だけスタンダードにまとまっていて良いですねぇ。遊ぶとしたら赤いパンツを脱がせて、片足に脱いだパンツを絡ませておくといった感じか。口にくわえた幅ネロがおしゃぶりみたいで、なんかあんごろもあちゃんのようにも見えます。
 それ以上によいのはトイレですねぇ。ベースとフィギュアを分業にしたことにより、どちらのクォリティも高められていると思います。
 全体に塗り表現で、素材色を生かした作りではありませんが、半艶のプラスティック的テクスチャーに全体が統一されており、明るい配色と相まって独特な世界観を形作っています。ベース付きのミニフィギュアはたくさんでてますが、ちゃんとヴィネットとしてまとまっているものって、リカヴィネとはじるすプレビューとこれくらいなんじゃなかろうか。

 ↓ということで、トイレベースにした意図は当然これだろうということで実施。リカヴィネのままだとトイレでスプーンくわえて変なので、むりやりにわたおにを接続。横から見ると段差があってへんなので、こんな視点で。  ↓さらに上半身を、さっきまでアニメ夜話でやっていたさくらに変更。さらに背後にカメラを構えたともよが・・・。
 その後、トイレでパンツはいているのはおかしいので脱がしてみました。

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