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M1897 スラッグハンター

タナカ製 (1993年)

 そんなに古いものではないのですが、モデルガン版はよく見かけるのにガスガン版はどこにも売ってなくって、随分と探しました。タナカだけに良くできています。ただしマルシンのモスバーグに比べるとレシーバーがプラでちょっと残念。これはモデルガン版でも同じなんですけどね。

 発射機構はモデルガンを元にしているのでライブシェルでリアル。ガスは本体ではなくシェル自体にリキッドチャージする方式(ハドソンのダブルバレルショットガンと同じ)で、安全上、シェルの放出バルブを「打撃」ではなく「押す」方式となっております。ちなみにスラッグといいつつもシェルにはBB弾が3発装填される散弾タイプ。3発くらいだと威力的にも実用範囲ってところなんですが、ライブシェルだとゲームには使いづらいねぇ。しかも木ストだし・・・・。(私もまだゲームに使ったことはないです(^^;)

 あとタナカのM1897には軍用モデルのトレンチガンがあります。そっちにはプレス製のバレルジャケットがついてよりいっそう格好良い。ショットガン好きとしてはそっちも欲しいところ〜〜。  (00.10.31)

 で、2004年。ツインテール好きとしてはトレンチガン欲しいですねぇwで、ついでに補足。モデル名から19世紀末の銃とわかりますが、実はまだ現用だったり。アメリカ陸軍ではハンマーが露出していないと嫌ぁ!というのがあるので、唯一のハンマー露出ショットガンとして現役なのです。(04.1.31)

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