トリクロミス サルビニィ (trichromis salvini) |
分布:メキシコ南部、グァテマラ、ベリーズ |
全長15〜20cm |
赤、青、黄色が華々しい種で雌雄共に観賞価値は高い。 シクラソマの中ではメジャーな部類に入る。 被写体は雌であり、その特徴である黄色が強く出ている。 雄は雌に比べ黄色みが弱く、メタリックブルーのスポットが多い。 それほど大型種ではないのにもかかわらず、気の強さは一級であり ニカラグエンセ同様に返り討ちにされやすいので、気の荒い大型種とのは混泳は避けるべきである。(Picture is female) |