Mesonauta属
メソナウタ属


メソナウタ・フェスティバス
(Mesonauta festivus)
分布:タパジョス川
全長10〜13cm
昔から知られるポピュラー種。 腹ビレがやや長く伸びグラミーを彷彿させる。他魚との協調性もよく、 エンゼルフィッシュなどとも 混泳は可能。或いはシクリッド以外の中型種とも同居はうまくいくだろう。 安価で置かれているショップも多く、 その独特な形態から人気もそれなりにあるといったところである。



メソナウタ・インシグニス?
(Mesonauta cf insignis)
分布:ネグロ川、オリノコエリア
全長10〜13cm
フェスチバムの仲間である。ヘロス属の総称がセベラムというように メソナウタ属の総称はフェスチバムといって良いかもしれない。したがって、 この属も5種が知られており、未輸入種も存在する。被写体はスカイブルーの光沢をしており、 洋書で見るインシグニス種と少し印象が違う。別タイプである可能性もある。

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