ロボキロテス・ラビアータス (Lobochilotes labiatus) |
分布:タンガニーカ湖広域 |
全長25〜35cm |
クテノクロミス・ホーレィに良く似ているが、色彩的にはこちらがやや地味であるが、 大型になる。性格はきつく混泳にはあまり向かないが、じっくりと飼い込まれた個体の 鰭の模様は圧巻である。しかし、そういった個体になかなかお目にかかれない。 90センチ以上の水槽を用意し単独で育て上げれば素晴らしく変貌するだろう。 10センチ程度で幼魚がまとまって入ってくるが、大型種ながら成長は遅い。 |