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| アスタトティラピア・アネオコロール |
| ヴィクトリア湖 |
| 全長8〜12cm |
| 蛍光色が眩い美種であるが、やはり気の強さから敬遠されがちである。 専門ショップでもなかなか入手できない。 |
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| アスタトティラピア・ブルトニィ (Astatotilapia burtoni) |
| 分布:タンガニーカ湖 |
| 全長8〜12cm |
| ヴィクトリア湖産シクリッドと同系統の唯一のタンガニーカ湖産種。 トリオやカルテットといったハーレム状態さえ作ってやれば、簡単に卵を咥えてくれる。 やはり、他のヴィクトリア湖産シクリッド同様にメスの区別が厄介なのと 繁殖が比較的容易であるため、同系統種のメスを一緒にすることは絶対に避けるべきである。 |
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| アスタトティラピア・カリプテラ (Astatotilapia calliptera) |
| 分布:マラウィ湖 |
| 全長8〜12cm |
| ヴィクトリア湖産シクリッドと同系統の唯一のマラウィ湖産種。 この種の中でも地域変異による発色パターンに違いが見られる。繁殖に関しては他のヴィクトリア湖産シクリッド同様である。 |
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| アスタトティラピア・ラティファスキアータ (Astatotilapia latifasciata) |
| 分布:ヴィクトリア湖 |
| 全長8〜12cm |
| ハプロクロミス・オブリクィデンス”ゼブラ”の名で出回っている種。 被写体のように鮮やかな赤と黄色を呈する個体にはなかなか巡り合えない。 気が荒いと思われるヴィクトリアシクリッドだが、マラウイのムブナの仲間や タンガニーカのランプロの仲間には力関係では分が悪いので、同サイズでも そのあたりに気を遣って飼育したい。 |