Andinoacara属
アンディノアカラ属



アンディノアカラ・リブラータス
Andinoacara rivulatus
分布:エクアドル
全長20〜25センチ
エキデンスの代表種というよりも南米シクリッドの代表種とも言えるくらいに ポピュラーで知名度はかなり高く剛健でブリード物が多く出回っている。 以前はエキデンス属の1グループとされていたが、 新規の属名が与えられた。背鰭と尻鰭がオレンジ色に縁取られる。



アンディノアカラ・スタルスベルギィ
Andinoacara stalsbergi
分布:エクアドル
全長15〜20センチ
リブラータス種のゴールドシームとシルバーシームで区別されていたが、 ゴールドシームとは2010年1月に別種とされた。ゴールドシームとは縁取りの色が違うのは 当然だが、縁取りの太さとグラデーションのかかり方の違いがあるように感じる。 ボディの青緑の光沢パターンも少し異なる。被写体はメスでボディの光沢パターンはゴールドシームっぽい。






Group pulcher(プルケールグループ)


アンディノアカラ・プルケール"ベネズエラ"
Andinoacara pulcher'Venezuela'
分布:ベネズエラ
全長10〜13センチ
通称ブルーアカラであるが、一般的に見られるブルーアカラとは少し違い、 ベネズエラ産のものである。やや丸みを帯びた体型が特徴である。



トップに戻る