ウルトラウーマン・フロスなどと同じタイプの話でしょうか？
かつて「アウターゾーン」という漫画の中にあったエピソードそのままですが……

変身ヒーローが大好きなオタク少女、とある奇妙な玩具店で変身アイテムを購入する。
さっそく帰宅して変身ポーズを真似てみると、アイテムが眩い光を放つ。
なんとそのアイテムには、本当にヒーローに変身できる機能が備わっていた。
しかし不具合なのかそういうものなのか、変身は一瞬では完了せず、少女の肉体はじわじわと変貌していく。
やがて完全にヒーローの姿になってしまった彼女は、鏡に写る自分の体に呆然とするのだった。

漫画の話とは違い、変身の過程に重きを置いてみると、よりこの文庫向けになると思いました。

私も同じような妄想していました。
幼稚園ママが子供のおもちゃの変身アイテムをおもちゃ箱に片付けようとしたら、眩い光を放つという、、、感じです。
私もじわじわと変身していく過程に萌えます。

お久しぶりです。お元気そうでなによりです。

> かつて「アウターゾーン」という漫画の中にあったエピソードそのままですが……
> 漫画の話とは違い、変身の過程に重きを置いてみると、よりこの文庫向けになると思いました。

　あの話では「ヒーローの力も使い方を謝ると危険」と言う教訓もありましたね。

　変身の過程…確かに同感ですが、リアリズムで行くなら見た目は一瞬だが実は異空間でじっくり変身していたと言うのもまた萌えそうなです。