タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
記事No
投稿日
投稿者
参照先
: スーツアクトレス2
: 68
: 2005/11/19(Sat) 23:08:50
: Dr.J
:
: 68
: 2005/11/19(Sat) 23:08:50
: Dr.J
:
以前、「演技力三流の烙印を押された女性が、役者としての意地から、着ぐるみ役専門のスーツアクトレスとなる。」というネタを書いたことがあったと思います。
ある意味でそれとは逆のパターンで、「幼い頃から怪獣映画や特撮番組が大好きで、それゆえに、少女の身で怪獣役者になった女の子(16〜18歳)の話。」はいかがでしょうか。
ストーリーとしては、ベタですが、ある時、彼女に好きな相手(大学生)ができる。しかし恥ずかしさから、なかなか彼に、自分の仕事のことを言い出せない。ある日とうとう決心して、撮影現場に彼を招待する。彼は驚きながらも、彼女の仕事のことを受け入れるが、しかし……。
ハッピーエンドになるか否かは、彼氏の好みとその後の展開次第でしょうが。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
記事No
投稿日
投稿者
参照先
: 別バージョン
: 321
: 2006/02/25(Sat) 11:21:50
: Dr.J
:
: 321
: 2006/02/25(Sat) 11:21:50
: Dr.J
:
別バージョンとして、「美人でスタイルもいいのに怪獣役者をやっている、しかも常に『全裸で』着ぐるみに入っている」女性の話はいかがでしょう。
実は彼女は、「怪獣の中から全裸の美女が現れる」という色っぽいシチュエーションが大好きで、それが楽しくてこの仕事をやっている。
仕事そのものは大好き、そもそも、全裸で着ぐるみに入ること自体が大好きなのだが、さすがに、仕事仲間以外の世間に対しては、(家族に対しても)「自分の仕事のこと、常に全裸で着ぐるみに入っていること」は秘密にしている。
怪獣映画やテレビの特撮番組にも何度か出演しているが、自分のことについては(性別も含めて)すべて秘密にしている。
ストーリーは同じようなものでいいと思いますが、別のストーリーとしては………。
それまで自分のことはすべて秘密にしてきた彼女だが、ある時、思わぬ事からどうしても大金が必要になる。
それを聞きつけた新作怪獣映画のプロデューサーが、「この映画に出演した上で、君の容姿やプロフィール、『常に全裸で怪獣の着ぐるみに入っていること』を公表してくれれば(宣伝に利用させてくれれば)、通常の10倍、いや20倍の出演料を出す。」と申し入れる。
背に腹は替えられず、それを受けた彼女だが、その後世間からおかしな目で見られて………。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
記事No
投稿日
投稿者
参照先
: Re: 別バージョン
: 328
: 2006/02/27(Mon) 22:04:50
: カギヤッコ
:
: 328
: 2006/02/27(Mon) 22:04:50
: カギヤッコ
:
> 実は彼女は、「怪獣の中から全裸の美女が現れる」という色っぽいシチュエーションが大好きで、それが楽しくてこの仕事をやっている。
あるいは偶然(トラブルか小さい頃の好奇心か)裸で着ぐるみに入ったのがクセになったとか。(擬似的な一体感などで)
>仕事仲間以外の世間に対しては、(家族に対しても)「自分の仕事のこと、常に全裸で着ぐるみに入っていること」は秘密にしている。
>
> 怪獣映画やテレビの特撮番組にも何度か出演しているが、自分のことについては(性別も含めて)すべて秘密にしている。
かなり意味深ですね。この辺りは世間にはどうごまかしているのか。これも気になります。
> 背に腹は替えられず、それを受けた彼女だが、その後世間からおかしな目で見られて………。
王道ライトとしては紆余曲折の末悟った(吹っ切れた?)ヒロインが「皆さんが裸の上に服を着る様にわたしも裸の上に着ぐるみを着ているだけなんです!」的なセリフを毅然と吐き、周りを納得させると言う感じになりそうですね。
他にも、「普段は普通に着ているが、ここぞと言う時とかよほど気が高まった時とか、はたまた撮影とは別の時とか。
クールに行くならモンスターなどもCG主流化の波に飲まれる中、着ぐるみを惜しむヒロインの心理なども絡めると…ややこしくなりそうですみません。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
記事No
投稿日
投稿者
参照先
: Re^2: 別バージョン
: 330
: 2006/02/27(Mon) 22:43:41
: Dr.J
:
: 330
: 2006/02/27(Mon) 22:43:41
: Dr.J
:
> あるいは偶然(トラブルか小さい頃の好奇心か)裸で着ぐるみに入ったのがクセになったとか。(擬似的な一体感などで)
一応、好奇心から全裸で着ぐるみに入ったのがクセになったというパターンも考えたのですが、こちらのほうが良さそうに思えたので。
> かなり意味深ですね。この辺りは世間にはどうごまかしているのか。これも気になります。
世間には、「映画やテレビドラマのスタントガールをやっている」ということにしているのが良いと思います。これなら、一応嘘ではないとも言えそうですし。
> 王道ライトとしては紆余曲折の末悟った(吹っ切れた?)ヒロインが「皆さんが裸の上に服を着る様にわたしも裸の上に着ぐるみを着ているだけなんです!」的なセリフを毅然と吐き、周りを納得させると言う感じになりそうですね。
あるいは、開き直って堂々とヌードモデルを兼業し始めるとか、全裸で怪獣の中に入るシーン、出るシーンを撮影した写真集やDVDを発売するとか………。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
記事No
投稿日
投稿者
参照先
: さらなる別バージョン
: 334
: 2006/03/02(Thu) 20:40:33
: Dr.J
:
: 334
: 2006/03/02(Thu) 20:40:33
: Dr.J
:
さらなる別バージョンとして考えられるパターン。
1.怪獣の着ぐるみを造る仕事をしている青年に恋してしまった少女が、彼の役に立つために怪獣役者になり、彼の気を引くために、全裸で怪獣に入る話。全裸で怪獣に入って彼の前に現れ、その眼前で着ぐるみを脱いで全裸で迫るパターンが使えますね。
2.バイオスーツが普及した社会。そこでは、着ぐるみ役の女優ばかりでなく、獣型のバイオスーツに入って獣役を演じる女優も「スーツアクトレス」と呼ばれていた。バイオスーツに入る時は全裸でなければならないため、べつにそのせいで、変な目で見られることはない。
物語は、ひょんなことから獣役をやる羽目になった少女が主人公。(ヒロイン役のオーディションに落ちたというパターンでも良いし、好奇心またはいたずら心から獣スーツに入ってみて───という設定でも良い。)
楽屋ではいつも全裸でいる先輩スーツアクトレスに呆れてみたり、共演する男優にちょっぴり心惹かれてみたり───という話を、コメディタッチで描くのが良いでしょう。