何らかの原因でマッチョな男に変身し自分のイチモツを堪能するヒロイン。
　今日もそうしているとなぜかそのイチモツが変化して元の女性だった自分の姿に…さらに興奮して堪能し犯そうとするうちに“それ”は無口の状態から刺激を与えるうちに少しずつあえぎ声が漏れ出し、片言ながら言葉を話し始め、ついには知性が芽生えてゆく。
　しかし、それと入れ替わるようにヒロインから知性や言語がどんどん消えてゆき、最後は快感以外の感覚と意識がなくなってゆく。
　それでもひたすら刺激し続けて行く。どんどん自分がその中に引きずりこまれている事に気がつかず…。
　そして全てが終わった時、そこには快感の余韻に浸りながらどこか安堵のため息をつく全裸の女性の姿があった…。

　これって一応元に戻る描写なのか元の自分の姿と人格を持つ別の存在に取り込まれているのでしょうか…？

　ほれた女性を自分のモノ（この場合“モノ”も含む）にしたい願望を持つ男性。
　蛇堂シリーズあたりで手に入れたアイテムを使い女性と絡むと彼女は男性のイチモツとの融合感・一体感を味わいながら本当に融合し、イチモツになってしまう。
　そしてその感覚を堪能する男だったが、そのアイテムにこめられた「制限（それこそ定時間以内に分離しないととか」を無視した結果、女性の体が元に戻るのに巻き込まれ…。
　で、最後は別の形で一つになる感覚に酔いながら取り込まれてゆくと言うオチで…少し強引でしょうか？