いわゆる精神同化・移行系ＴＳの流れで最初は「男の自分に犯される」感覚を覚えていたのがいつの間にか「女の自分を犯している」と言う感覚に変わってゆき、ある意味いつでもどこでも「女の自分とヤッている」状態になってしまうと言うシチュ…。
　本人は「女だったおれはもう何も考えられずにヒィヒィあえいでいるだけさ」と言うがその考えたりする意識は男性化しており、快感とかが女性のものと言う事で。
　例えるのなら男性がフレームとかタイヤ、カーナビで女性がエンジンと言う所でしょうか。

　変則的に行けばヒロインに惚れている親友が特殊なアイテムを使い彼女をそう言う状態にすると言うのも。
　で、間接的に三人で…と言う事で。
　ライトに行くなら（と言うより戻す場合）、一人だけなら男になって女の自分を犯していた事にとまどいながらもその時のきもちよさと「自分自信に対する思い」に気がついて…と言う感じ（拙作「勇者の心」のアレンジと言う所でしょうか）で、相方がいる場合は親友を責めながらも本心では悪くないとか、今度は親友が男性化して…とかで。

　でもこの場合、同じ様なシチュで男性が女性化するとどうなるのでしょうね…？

　前にも書いたもですけど、普段はおとなしめな位に「古典的な女性的キャラが「自分らしさ」」なヒロイン。
　しかし、実は潜在的に男性化への願望を持っていた。
　そんな彼女がある晩一人で男になった自分を夢想して感じていると見る見る盛り上がり男のモノになる…頭部が。
　そして自身の女性のそこに打ち込むうちに上半身と下半身が入れ替わり女性のそこが顔になっていた。
　そして見回すと部屋も男のものになっていた…。
　その行為により自分が男として存在する世界に来たのか否か。
　別バージョンで昔かたぎの硬派だけど潜在的に女性への願望を持つ男子が感じていると…と言うのもどうでしょうか。
　どちらがもともとの自分か、はたまた平行世界の自分と入れ替わったのか…？

いきなり男性化して見知らぬ女性を犯す女性。
その余韻に浸っているとなぜか女性に戻り見知らぬ男性に犯される。
そしてそこでその相手が過去の自分であり、自分は未来の自分を犯していた事を知る…
これは男性化・女性化を問わず応用はできそうですけどはてさて。