ボクは高校三年の大輔。ある日、クラスメートが失踪してしまった。彼がもっていた携帯を確認すると、失踪の一週間前、携帯電話に「このメールは感染します。感染しないためには、親友に転送して下さい」その翌日、あろうことかボクの携帯に同じメールが。そうしよう？そんな時、親友・智之から電話が「身体がおかしいんだ」そして、ボクの身体にも異変が。しかし、転送をしてみた。ボクの身体はブラックホールに吸い込まれるように消えた。
　気が付くと、そこはアフリカの草原だった。現地人に捕らえられた大輔。現地人の村で彼は赤いジュースを飲まされる。それは精力増強剤であった。そして、目の前に連れてこられた女性を犯すことになる。その女性は智之の変わり果てた姿であった。