前に何度か書いたネタのまとめですが…。

１：本当は相思相愛なのだがオクテが過ぎるゆえ告白もできない二人。
　そんな二人が各自で蛇堂アイテムを入手。偶然二人きりになった（シチュは体育館倉庫か部室かそれとも…？）二人が同時にアイテムを発動させる。
　すると二人はどんどん欲情し出し、服を脱ぎ出して絡み出す。ところがなぜか女子は男言葉、男子は女言葉になってしまい、さらには女子はイチモツ女化、男子は胎内男化して…。
　そうしながら二人は壮絶に互いの「頭部」を交えながら壮絶に告白しあう。
　で、互いに果ててその姿は元に戻るがその後遺症による一時的精神性転換状態のまま改めて告白する。
　しかし、身も心も元に戻った後の二人は「ほんの少し」進展しただけであった…。
　この場合、二人の「本来のモノ」はあえて絡ませるべきか否か…？

２：クラス委員を勤めるヒロインに思いをよせる男子。
　ただ、その思いの構成部分にはいわゆる「あの子を犬化して…」と言うものも混じっていた。
　そんな彼が手に入れた蛇堂アイテムの首輪。ふざけてヒロインに付けた途端、その姿はだんだん犬、しかもオス犬になってしまう。
　一応「犬にしたからって危ない事しちゃダメ」と言うストッパーの意味であり、男子自体はしぶしぶ受け入れてオス犬になったヒロインと一時の散歩を楽しんだあと、時間切れで元の姿に戻ったヒロインと普通に別れる。
　しかし、ヒロインの中に密かにあった願望（？）が変身をキッカケに漏れ出してしまい、ある日おもむろに服を脱ぐと強引に男子から首輪を奪って変身、事もあろうにオス犬の姿で「メス犬の誘いの仕草」をしてしまう。
　それを見るうちに元の姿のヒロインを重ねてしまった男子は…
　一応カギヤッコ流としては最悪の事態は回避で、ヒロインは首輪を失う代わりに元に戻る。
　で、そののちヒロインの首には首輪代わりのチョーカーが…と言う事で。

　あまりどぎつくないようにするとまた難しくなりそうですが、いかがでしょうか。
　イメージとしては二人の「進展」を狙うなら黒蛇堂、二人が絡む際の「エネルギー」もついでになら白蛇堂と言う感じですが…ムチャでしょうか？