某大学の一年生・角田宗助は、突然身体中が強烈な痒みに襲われる。
あまりにも我慢できない痒みのため、宗助は思わず胸や腹、尻や股間など、全身をくまなく掻き毟る。
しかし、痒みは全く引くことはなく、授業にも集中できなくなり、宗助は大学を早退する。
その後宗助は自宅で身体中の痒みと戦い続けるが、そのうち宗助の身体に異変が起こり始める。
頭髪は腰まで伸び、身体は掻けば掻くほど肌は白くなっていき、脇下の毛や陰毛といったムダ毛がすべて抜け落ちる。
そして、乳首が敏感になると、胸がどんどん膨らみ、腰は細くなって、尻はどんどん上へあがって引き締まり、両足は内股となっていき、股間の一物はみるみるうちに小さくなって、やがて女性のシンボルの縦溝となった。
やがて、身体中の痒みがおさまると、宗助は自分の身体が女性と成ってしまったことに呆然とする・・・。

何がキーかでも変わってきそうですね。
やはり薬品とかの影響か。
偶然の事故か薬の副作用か。
しかし、男の因子がかゆみとともに落ちてゆく…と言うのはなかなか怖いです。