いつも暗いオーラを漂わせている高校生・暗堂九郎は、その根蔵な性格とオカルトを趣味としていることから、いつもクラスの不良グループからイジメを受けていた。
自分をいじめる不良達に復讐するため、九郎は家に帰ると、標的を自分の言うことを何でも聞く女性に変身させる黒魔術を行う。
その夜、九郎をいじめていた九人の不良たちは、家に帰らず夜の公園で大きな声でどんちゃん騒ぎをしていた。
すると、突然胸を押さえ、腰をひねりながら、悩ましい女性の声で苦しみ始める。
やがて、不良たちの髪の毛は伸び、胸は風船のように膨らみ、腰は蜂のようにくびれ、お尻はきゅっとひきしまり、股間はバターが溶けるようになくなり、不良たちは美女の集団へと変化した。
さらに、元不良たちが着ていただぶだぶの服がピタッと体に張り付くと、Ｙシャツは黒いレオタードに、ズボンは網タイツに、靴は黒いハイヒールに変化し、頭部に兎の耳のカチューシャが現れ、お尻の部分に白いポンポンがしっぽのように生えると、美女たちはあでやかなバニーガールとなった。
そして仕上げに、元不良の美女たちは黒魔術による洗脳を受け、そのまま九郎の家へ向かい、そして美女たちは九郎に奉仕するバニーガールとして、彼が高校を卒業するまで仕えることになるのだった・・・。

なかなかに暗いですね…。
で、卒業するまでと言う事は卒業後は各々お水の世界に行くのか男に戻れても…とか。
でも、黒魔術と言うからにはペナルティもありそうで。
やはり女性化かウサギ化か…？