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「女の怪獣役者は、全裸が仕事着」になった経緯
2025
: 2011/09/12(Mon) 20:09:33
Dr.J

何度か書き込んでいる「女の怪獣役者は、全裸で着ぐるみに入るのがしきたり」という世界の話。
しかしやはり、なぜそんなしきたりが出来たのか、その経緯は設定しなければなりませんよね。

一応パターンとしては2つ3つ考えていて、第1に
「女優への夢に挫折して、『このままで終わりたくない』という思いから、女怪獣役者になった女性。しかし、プライドの高い彼女にとって、『怪獣になる』のは、半端でなく辛いことだった。そんな思いと戦うため、開き直るため、彼女は自分で全裸になった。全裸で着ぐるみに入った。しかし、怪獣の着ぐるみに入ることで、彼女はどんどん綺麗になっていく。そのことが女性スタッフの口から噂として広がり、やがてマスコミの耳にも届いてしまう。『全裸で怪獣の着ぐるみに入る美女』として有名になった彼女の、真似をする者が出始め、やがては彼女に憧れる少女たちも現れて………」というパターン。

第2に
「その世界では元々、『女性が怪獣の着ぐるみに入る』など、考えられないことだった。しかしあるところに、幼い頃からテレビの怪獣ものが大好きで、『怪獣役者になりたい』と、熱望している少女がいた。スタジオや特撮プロなどで、何度か頼み込んで断られ、それでも諦められない彼女は、遂に『全裸で怪獣の着ぐるみに入る』と宣言する。これはさすがに効果が有った。世の男達にとって、『女の子の全裸を、後ろめたい思いをすることなく間近に見ることができる』というのは、あらがいがたい誘惑だったから。念願の怪獣役者になった彼女は、全裸で怪獣に入ることでどんどん綺麗になっていく。やがて………」あとはパターン1と同じです。

3つめは単純に、「好奇心といたずら心から、全裸で怪獣の着ぐるみに入ってみて、楽しくて病みつきになった」というパターンですね。

いずれも、「全裸で怪獣の着ぐるみに入る女性が魅力的で、その真似をする者が出始めて、やがてはそれが当たり前になった」というケースです。

3つとも、「女の身で怪獣の着ぐるみに入るのも、全裸で入るのも、あくまで本人の意志である」のがミソですね。

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