久々に某小学生名探偵を視聴しまして。

そこで少年が全身に絵の具塗って河童に化けて川辺でと言う話がありまして…何か良いシチュに思えてしまうのです。
話の都合上悲しい事件の悲しい発端になったのは残念です。
実際客寄せと言うまでもないですけど、そう言う感じで河童とかの妖怪に擬態してのパフォーマンスと言うのも悪くないかもですけどどうでしょうか。

ちなみに、この作品では前にも八百比丘尼風老婆に扮した若い女性が神事を行う…
と言う儀式が背景込みで悲しい事件の伏線になった話もありました…。

妖怪に化けると聞いて、
”とってもヤマトナデシコー”な緑の人の暴走回を
思い浮かべた私って…

でも。紫な人の猫娘がかわいかった。

>実際客寄せと言うまでもないですけど、そう言う感じで河童とかの妖怪に擬態してのパフォーマンスと言うのも悪くないかもですけどどうでしょうか。

客寄せのコスプレのアルバイトの筈が雇い主に騙されて本物に…というパターンも（＾＾；）
海外の人魚モノでそのパターンのものはご丁寧に記憶まで消してましたが…

あらら、記憶は消さないほうがオイシイのに…

カッパの演技に悩んだバイトくんが
寺に伝わる河童の皿を使ってみると迫力と愛嬌のバランスがとれた
満足の演技ができるようになる。
調子に乗ったバイトくんが川で人をおどかして喜んでいると
本物の河童が現われて背中から抱きつかれ、あまりの力に気絶してしまう。
目覚めると皿が頭から離れない。
恐ろしさに川に近寄らないようにしていたバイトくんだが
数日もすると、今度は河童に抱きつかれた感触を求めている自分に気づく。
ふらふらと川に入ると腹が絞れるように痛み倒れこむ。
水の中では河童が待っていて背中に乗ってくる。力強く抱きしめられ
腹をやさしく撫でられると幸福感がこみ上げてくる。
痛みと幸福感が最高になった時、何かが…出た。
一瞬もらしたと思ったが、、違う。
つるん　としたものが尻を通り抜ける。
驚く間もなく、ふたつ、三つ。　四つ　五つ・・・


両手に卵を抱えると河童は水の底に戻っていき
頭に張り付いた河童の皿も消えていた。

> 両手に卵を抱えると河童は水の底に戻っていき
> 頭に張り付いた河童の皿も消えていた。
一時的だからこそよりフェチに怖い話ですね。
素体が男性だけになおの事です。
これが素体女子なら逆に「産ませる」側になるとか？

> > 両手に卵を抱えると河童は水の底に戻っていき
> > 頭に張り付いた河童の皿も消えていた。
> 一時的だからこそよりフェチに怖い話ですね。
> 素体が男性だけになおの事です。
> これが素体女子なら逆に「産ませる」側になるとか

男の尻に手を突っ込み体の中から河童につくり変えると
背中に乗って卵を産みつける。
女は人の姿に戻るが
男は背中の卵が孵えるまで妖力で水から出ることが出来ず
卵が育つにつれ背中は甲羅のように厚くなり
ヌメリを増した肌は蛙のように…

昔話の河童とは卵を産みつけられた男の姿である。


というのはいかがでしょう＾＾
子守蛙のイメージです。

> 昔話の河童とは卵を産みつけられた男の姿である。
> というのはいかがでしょう＾＾
> 子守蛙のイメージです。
それこそ「河童に変化する女性」達が河童の方の子孫を増やす為に…と言う感じですね。
何気に怖い（苦笑）