都会系モランの変身パターンを、過去のモラン館の話に沿ってパターン化してみました
　・モランに変身したが、草原に移動する描写のないもの…
　　（或いは都会に戻ってきたもの）
　　→都会系モランとして続編を書いた作品あります
　・入れ替わりパターン
　　→元の肉体が皮となっていてその皮をひっかぶれば一時的に元に戻れる（メンテナンスのパターン。）。過去のモラン館にある作品もこのパターンでいじってみたいのが多かったり。
　　あるいはパロディものにしてみたり。
　・ヨリシロになってるパターン
　　→偶然か必然で都会に連れてこられて、そこで…

　だいたい着衣はビキニパンツ1枚。（とんぼ玉や赤い布に相当するもの。
　股間のふくらみを際立てるという意味で裸より効果あり）

　という話になると思います。（過去のバオバブさんの作品を都会モランバージョンのパロディとか作成してみたい）

合わせ技でいったら、
　・モラン化してしまった恋人を救うために翻弄する彼氏、彼氏はモラン化した恋人を密入国の要領で日本に入国させる。
　　→彼氏が奔走する傍ら、恋人はモランとしての習慣が身についてしまい、結局ビキニパンツ1枚で闊歩するようになる。
　　→元に戻るすべを手に入れる彼氏の前には、赤い髪の少年（紅蛇堂♂）が現れ、秘薬を入手する
　　→恋人を元の姿に戻せるが、者によっては変化は一時的で何回も薬を定期購入品かればならなかったり、あるいは恋人に自由自在にモランに変身できるようにしてしまったりと、元に戻してからもいろいろと波乱は絶えなかったり…
　　
　結局自由にモランに変身できる能力を与えてしまうということにもなるのでしょうか？

たとえば、「四年間」のパロディをやってみようと思えば…

　部族の村で儀式を受けた少女は都会に戻ってから変身or
変身するも脱走して都会に来てしまう。
　四年後、幼馴染が都会系モランとして、生活する彼女と再会する。幼馴染は、元に戻る選択もあるというが、元に戻っても四年間は埋められないこと、黒人筋肉男として築き上げた四年間をそう簡単には捨てられないということを告げ、このままの姿で生きることを話す…

　というのはどうでしょうか？