灰色のオオカミのマスクを被らされている青年が声を上げた。
青年の体は戦士によって一気に締めあげられそして持ち上げられる。
締め上げられた事により青年の意識が混濁し始める。
戦士は危険な状態にならぬよう、調整しながらゆっくりと締める。
青年の履いていた褌がじわじわと湿り始める。失禁したのだ。
戦士は開いている手で青年の股間をさすってやる。
大きく開かれた口元から青年の苦悶する口元が見えている。
その様子をひとしきり確認すると、戦士は青年の褌を一気に引き裂いた。
巨大な男根が飛び出す。中々素晴らしいのだが前肢は青年を肩に持ち上げているのでそれを見ることはできなかった。
戦士は更に締め上げてやると青年の股間に血液が集まりだす。
生存本能による勃起だ。
わずかに股間を固くさせている事にすら意識が回らない青年は股間以外完全に脱力し始めていた。
そのおかげでまた放尿をし始めた。先ほどより勢いは強くなっている。
戦士は担ぎあげた青年を一旦空中で揺さぶり持ち直すとまたも技をかける。その時、わざと股間をまた揉んでやる。
青年の体が反り、白目をむくが股間だけは元気にゆっくりと固さを増していく。
意識混濁になっている為股間に対する刺激に過敏となったのだ。

変化シーンは入りませんでしたわ、駄目でしたら消しておきますね

　この話、迷い込んだかその部族の出身かはともかく青年がその儀式により獣化するというのもありですね。
　いわゆる神下ろしの儀式と言う感じで。

　モラン館で応用するならモラン化した彼女にこの儀式を受けられ、彼氏がモランに仕えるシンバに化身するという感じになりますけどはてさて。

全裸で獣人から逃げられたらお金出るけど、何されるかわからないとか
ちなみに中出しされると獣化因子が出てくるとか

豹獣人の褌も同じように盛り上がり始める。
尻尾を使い器用に褌を脱ぎ捨てると興奮し僅かに硬くなった男根が飛び出した。
青年を拘束したまま尻尾を前に回し自らの物をこすり始める。
麗しい青年を拘束している事に興奮しているのだ。
豹獣人が思いきり青年の体を締め上げた時青年の意識と感覚が股間に集中した。
青年も豹獣人も見事に勃起し辺りにはオスの匂いが充満していく。
豹獣人が嬉しそうな表情で背中に担いだ青年に技をかけた。
意識混濁による感覚の特化と、生命の危機を悟った青年の生存欲求による絶頂が混ざり合い青年はついに射精した。
どびゅううと音をたて異常な量の熱い精液があっという間に青年の腰を滅茶苦茶に白く染めそして豹獣人の型へ伝っていく。
左肩に垂れ流された精液はさらに勢いを増し自らの横にされた体とそれを持つ豹獣人の全身にまんべんなく降り注ぎ止まらない。
辺りはむせ返るほどの匂いで満たされそれに興奮した豹獣人も自らの顔にかかる勢いで射精した。
気絶しないよう調整されていた青年は遂に失神し全身の力が抜けて行った。
それを察知した豹獣人は青年をその場で四つん這いにさせると緩んだ肛門を犯し始めた。
豹獣人の太い物をを入れられ青年の尻が締まった。豹獣人は青年に覆いかぶさり何度も突く。
途中青年は目を覚ましたが、既に前立腺を擦られ続けた快楽に溺れていた。その為全く抵抗もしないどころか自ら腰を振り始めたのは言うまでもない。

青年は行方不明になりそれからというものの豹の頭と狼の頭をした筋肉質の幽霊が現れるとうわさが広まった。

人々の知らない所で犯し合い続ける２頭のつがいの雄・・・。

いきなりの変更により豹獣人だといきなり書かれます、文章はどう直すべきかねえ。

胡坐をかいた狼男の膝の上で少年があえいでいた。
少年は全裸で、顔には犬のマスクを付けられている。
少年の股間はいきり立ち、白くねばついていた。それは壊れたかのように射精した証拠であった。