自信作です

ある日通学の途中、突然裕樹は誘拐されてしまう。目を覚ますとそこは檻の中で股間に血の滲んだガーゼをあてられた十歳ほどの全裸の少年がいて、自分が同じ格好をしている事がわかった。数日後ガーゼは取れたがその下には男性器も女性器もなかった。そしてもう一人の少年は一日一日少しずつ、体が変化して二週間後には狼と人で割ったような姿になってしまった。その一週間後、裕樹は脱走したが、もうその時は髪は銀色に変わり耳は尖りその下半身と膝から上も同じ色の獣毛が生えそろい、狼の尻尾が生えていた。

　この場合、事故か何かでイチモツをなくした男性がその代わりに移植されたのが…と言うのはいかがでしょうか…。

この小説の背景から説明いたしますと、主人公のとらわれた施設は兵器工場とも言うべき所で男根があるとそこが急所になるので去勢された、という設定なのですが・・。
それとこの場で書かれたネタのどれだけが小説になるのでしょーか。

　生物兵器工場だったのか。アレが変身の障害になるからとか、ウイルス媒介防止とかかと思ってた・・・。

　小説になるかどうかは、管理人さまを含めネタに感化された人が現れるかどうかにかかっているかと…。
いっそ自分で書いてしまうのも手だと思いますよ。

あ、それいいと思います。それ以外思いつかなくて、有り難う御座います。