[戻る]
一括表示

タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
モラン化の意外なネタ?
1241
: 2007/12/23(Sun) 23:26:55
カギヤッコ

 念願かなって思いを寄せていた女性と結ばれた主人公。
 しかし、女性にとってそれは自らにかけたモラン化の最後の仕上げでもあった。
 女性としての自分に惚れる異性の精を自らに取り込む事でその身は見る見るモラン化してゆく。
 呆然としながらも女性を返せと叫ぶ主人公に対し、モランは自身のイリガを主人公のモノに突き刺し、そのまま体内にねじり込ませて最後の一撃を放つ。

 そして完全にモラン化した女性がサバンナに転移した頃、部屋の中では主人公の肉体を素に再生した女性がおぼろげにまどろんでいた…。
 お尻に突っ込まれて変身はよくありますけど、前には意外とないだけに…どうでしょうか?
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: モラン化の意外なネタ?
1243
: 2007/12/25(Tue) 00:26:14
カギヤッコ

 「花嫁はモラン」「ボディの条件」などの亜流で…。
 お見合い結婚した妻に物足りなさを感じていた主人公。
 ふとした事でモラン化の術の存在を知った彼は妻をその地につれてゆき、モラン化させる。
 この場合はあくまでも一時的なモラン化であり時が過ぎる、もしくは事を果たせばモランの魂は成仏し妻は元に戻るのだか、その間に妻にモランのパワーと野性的な魅力を持たせるのが主人公の目的だった。
 一応事はなるのだが、定期的に発情する妻のパワーに逆にダウンしてしまい、おとなしくさせる術はないものかと悩む始末だった…と言うオチで。

 あるいは強引な亭主関白の主人公がうまく行っていない妻をモラン化してサバンナに送り込もうとするが、発情したモランに襲われてしまう。
 意識と姿が戻った後妻は夫が妙におとなしくなった事に首を傾げるのみだった…と言うのは…どうでしょうか?
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
一応これもモラン化だけど?
1249
: 2008/01/01(Tue) 22:38:06
カギヤッコ

 モランにあこがれる女性が色々な伝で得た術により遂に願叶う時がきた。
 目の前に現れたモランに貫かれながら自分がモランに変化する事を待ち焦がれる女性だったが、妙な違和感を感じ出す。
 無理もない。彼女が変わろうとしているのはモランはモランでも『モランのイリガ」だったのだ。
 これで抵抗しながら飲み込まれるか、その真意を理解して受け入れるかは別として、女性はそのモランのイリガとして融合する。
 そのあと、モランは恋仲の女性と結ばれ、その直後なぜか元の姿の女性が現れるがそれはモランへの思いを切り捨てられた女性だった。
 そして本来の(?)女性は今もなお…と言うオチで。

 他にも「彼の秘密」みたいに交代でモランとイリガに合体変身する女の子二人の話も…どうでしょうか?
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
失われた記憶?
1255
: 2008/01/04(Fri) 21:43:27
カギヤッコ

 新婚ほやほやのヒロイン。その身も心も本当に充実している。
 しかし、彼女はかつて病弱な上諸事情からウツ状態になっていた記憶があるが、それをどうやって克服したかの記憶がない。
 そんな時、夫の隠していたビデオ、もしくはDVDを見た彼女はそこで一人のモランの姿を見る。
 そのモランを見ているうちにおぼろげに何かを感じだすヒロイン。
 そこに夫が戻ってきてしまい、真相を語りだす。
 実は彼女は病弱&うつ状態のリハビリの為一時的にモラン化していたのである。記憶がないのはその間身も心もモラン化していたがゆえ。
 もちろん今は完全に戻り再発はないのだが、ヒロインの心には安堵と充実感、そして軽い喪失感があった。
 そしてヒロインの中には一度で良いから夫、あるいは子供も一緒にあの地に行って一時でも一緒にモランとして暮らしてみたいと言う願望がわくのであった…と言うのはどうでしょうか?
 あるいはいっそ遅ればせの新婚旅行でもう一度変身して…と言うのは?
 
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
なりきり?
1274
: 2008/01/14(Mon) 22:26:51
カギヤッコ

 全裸にトンボ玉を身につけ、股間にはコテカを装備したモラン…。
 毎晩の様に自作の槍を持ち夜の闇に消えていくが、その肌は白く、胸は大きく揺れ、漏れる声も高くなまめかしい。
 よく見るとコテカを通す紐は腰だけでなく太ももにも伸びている。
 裸の日本人女性の姿と意識を持つモランがそこにいる…早い話なりきりですけどいかがでしょうか…?
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: モラン化の意外なネタ?
1297
: 2008/01/27(Sun) 16:41:34
カギヤッコ

 月に一度サバンナに現れる謎のモラン。
 その正体はどの部族の長老でさえ知らないが、周辺のどの部族よりも強くたくましく、多くの知識を持つ彼に惹かれる一人の若きモラン候補がいた。
 彼についていこうと望むモラン候補だが、モランはそれをかたくなに拒む。そんな中モランの周りの空間がゆがみ、転移の時を迎える。その中に入ろうとするモランを追い飛び込むモラン候補。
 そしてその空間の先、ある大学か高校の女子寮の一室では折り重なって倒れる全裸の少女二人の姿があった…。

 日本人女性のモラン化は定番ですけど、逆にモランが日本人の女性になると言うのもありでしょうか。
 他にも定期的にモラン化してサバンナに立つ日本人女性と日本人女性になって暮らすモランの交流と言うのも…?
 
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
どうにも止まれない?
1305
: 2008/02/10(Sun) 23:23:21
カギヤッコ

 一度で良いから男になって親友と結ばれたいと願うヒロイン。
 そんな彼女が男性化の機会を得る。
 「どうせなるならたくましい、野生的な男になりたい」と言って念じた姿はモランだった。
 そして親友の部屋に転移したヒロインに親友は驚くがなぜか魅入られてしまい、そのまま体を許してしまう。
 まるであつらえたように親友の中にイリガを打ち込み、獣のごとく吼えるヒロイン。
 そのうちその肌が溶け出し、形を失う。
 そしてその中から元の姿のヒロインが現れ、遂にはイリガも溶け落ちるのだが、ヒロインはそれに気づく事無く打ち込む快感に酔い、親友はすでに消えているはずのイリガを打ち込まれる快感に酔っていた。
 そしてそれは二人が果てるまで続いた…。
 モラン化と言うより普通の野郎化テイストですけどいかがでしょうか・・・?
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: モラン化の意外なネタ?
1310
: 2008/02/17(Sun) 21:44:16
カギヤッコ

 定期的に姿は元の少女のまま、トンボ玉と手槍だけの姿でサバンナに行くヒロイン。
 そこではすでにモランとしての仲間もでき、一つの別生活を送っていた。

 しかし、二つの生活を行き来する事に不満と疲れを感じていたヒロインは遂に決断をし、モランとして生きる道を選ぶ。
 その最後のシメとして一番の友であったモランと結ばれる=女性としての己を完全に封じる意味で儀式を行う。

 で、この場合…。

1)普通に結ばれたあと、結ばれながら肉体がモラン化、最後にモランがイリガを抜くとその後からヒロインにもイリガが現れ完全にモラン化。

2)結ばれるのは同じだがヒロインがモランのイリガと融合、そのままイリガとなる。

 のどちらが強烈でしょうか。

 あるいはどちらにしろ変化した状態で部族の女性と結ばれると完全に心身ともにモラン化、はみ出た少女としての因子はその女性に継がれるか、女性を通じてもとの自分の生活に戻るとか。


 強引なシークエンスだと、序盤でヒロインがサバンナに行くゲートが実は自分の胎内の門で、そこをくぐる事でモラン化した姿でサバンナに、別の手段を通ると元の姿で自分の家に…と言う感じで。(大苦笑)
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
モランの木
1367
: 2008/05/18(Sun) 22:46:24
カギヤッコ

 サバンナのどこかにある大樹。
 その木になぜかあちこちから女性たちが集まってくる。
 彼女達はある者はその場で服を脱ぎ、あるいは最初から全裸でその大樹に肌を寄せ、幹から伸びるこぶか枝、もしくはおしべを自身の胎内に導く。
 そこから放たれる精を受けた女性達は見る見るモランと化し、サバンナの各地に散っては野生の生活を送る。
 そしてどこからか戻ってきたモラン達は大樹に開いた穴に自らの高らかなイリガを打ち込み精を放つ。
 放ちきるとその姿は元の女性に戻り、そして再びかつていた世界に戻ってゆく。
 残っているのはモランの精を受け、よりたくましくなった大樹であった。
 早い話願望を抱く女性達にその精力を与えてモラン化してはあちこちでその精を高めさせ、その精を自身に還元させて成長の糧とすると言う話で。
 場合によってはモラン達が別の木に精を打ち込んだりあるいは種を落したり、はては特に強い適性や願望を持つモラン自身が新たな木となる展開もありでしょうか。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
皮の中換骨奪胎後日譚?
1375
: 2008/05/25(Sun) 22:27:54
カギヤッコ

 母親と一緒にボディ族に肉体を乗っ取られ「擬態」と化した幼稚園時代から十数年。
 今や女子高生となっていた久美だが、時折は股間だけ、あるいは皮を脱いで「元の姿」となっては一人夜を駆けたり母親に擬態した別のモランと交わったりしていたが、妙に擬態した姿に感情を抱いたり股間だけ出す事が多くなっている。
 そんな中、久美に声をかける男子がいた。自分には関心がないと断る久美だったが妙に気になりだし、遂に彼を誘う。
 そこで皮を脱ぎ自分の正体を露にする。そして彼をボディの女性化させるべく自分のイリガをさらそうとするが、なぜか自分が彼のイチモツに飛びつくか、あるいは自分の尻に彼のイチモツを誘い込ませる。
 快感の中で久美は自分がいつの間にか「久美」と交わりと言うより久美そのものになって行きつつあった事を悟る。
 それに応じるようにその肉体はどんどん女性化してゆく。
 そして最後の仕上げとしていつの間にかボディのモランと化していた彼のイリガを自分の股間に導く。
 それは異邦人を乗っ取ってまで村を出ようとした一人のモランが完全に「帰化」した瞬間であった。

 それ以来久美は「モランの記憶を持ち変化できる日本人女性」として同じく「モランに変化できる」彼と交際するようになった。
 そして母親も旦那と絡むうちに再度母となり完全に……というオチ。
 かなり無茶でしょうか?
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: 皮の中換骨奪胎後日譚?
1435
: 2008/07/06(Sun) 23:14:39
カギヤッコ

 「皮の中」の亜流ですけど、もしあれで女性の皮を脱いでモランに戻ったけど実はあの中にさらにもとの女性の姿があったらと言うのはどうでしょうか。
 それこそモランになりきりすぎていて「自分は女性の皮を着たモランだ」と信じており、うっかりその皮が脱げたりイリガが抜けたら……(苦笑)
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re^2: 皮の中換骨奪胎後日譚?
1436
: 2008/07/07(Mon) 00:58:36
+

「皮の中」から、さらに一歩進んで
完全に忘れてしまうという状況もいいかも。

女が自分の首の後ろに皮のほつれの様なものを見つける。
それを弄ってるうちに皮がめくれてモランの姿が現れパニックになる。

混乱が収まると過去を思い出すが、それはすでに遠い世界の夢物語としか感じられない。

再び皮を元に戻し鏡台の前に座る。
化粧を直し髪を整え 夕飯の買い物に出かける。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re^3: 皮の中換骨奪胎後日譚?
1437
: 2008/07/07(Mon) 21:32:31
カギヤッコ

> 「皮の中」から、さらに一歩進んで
> 完全に忘れてしまうという状況もいいかも。
> 混乱が収まると過去を思い出すが、それはすでに遠い世界の夢物語としか感じられない。
> 再び皮を元に戻し鏡台の前に座る。
> 化粧を直し髪を整え 夕飯の買い物に出かける。

 正統派モラン化話の別バージョンと言う感じですね。
 あちらはかつて日本人の女性だった時の名残の品や記憶を見つけるけど、すでに遠い存在としか思えないほどモランになっているのに対してこちらは……と言う感じで。
 これはこれでかなり深いかも知れません。

- WebForum -