香織が新水泳部の部員に施した変身は完全ではなかった。一カ月に一度だけ女性は男性に、男性は女性に戻ってしまうのだった。
　女性の身体に快感を覚えながらも、男性の精神をもったままの潤は、ある日、自分の身体が男性に戻っていることを確認した。潤は自分の股間にたつペニスでオナニーをした。ペニスからは男性の精液が吹き上げた。潤は俊輔や直紀に男に戻っている自分の身体を見せ付ける。しかし、既に女性としての快感に浸っている俊輔や直紀は潤の股間に頭を埋め、また、自分の性器に潤のペニスを挿れるよう懇願するのだった‥。

> 　香織が新水泳部の部員に施した変身は完全ではなかった。一カ月に一度だけ女性は男性に、男性は女性に戻ってしまうのだった。
　完全ではないと言うより「進化した」のかもですね。
　時には性が一致、時には不一致の状態でまた新たな感覚を…と言うのも大有りで。
　この話の場合、潤を「女に戻した」あと俊輔や直紀が男性化し、順に迫ってしまうと言うのもありですね。