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イケメンスイマーの受難
1112
: 2007/09/02(Sun) 17:02:05


 今から10年前のジャニーズと今のジャニーズを比べてみると、美形のイケメンが急増したなと思います。ゲイもののAV男優も然りです。水泳部はといえば、サイドの短い極小の競泳水着だったのが、今はスパッツ。部員も筋肉質のいかついタイプが多かったのが、今は筋肉のしまったイケメンくんたち。時間の変化はこんなにも変化するのですね。ついでに、10年前はまだ狭い世界だったゲイもののAVの世界も、今は素人のイケメンくんたちが快感とお金を求めて身体を売る場所になりました。
 これはそんな世界にはまってしまった人のお話。
 水泳部2年の翔太は、身長180センチのイケメンで、女子にもモテモテで、男子からも嫉妬と羨望の眼差しを受けている。
 しかし、翔太には自分しか知らないもう一つの顔があった。彼は男性に抱かれたいという願望があった。彼が入部したての時、先輩たちに男性の味を覚えさせられた経験が引き金となっていた。彼はネットで競泳水着姿のスイマーの画像を見ては、自分の股間を追覆う競泳水着を濡らしていた。
 そんな彼がある時、ネットでゲイもののAVサイトを見つける。画面にはイケメンくんたちが快感を感じる表情が写っていた。そして、そのサイトには「モデル募集!イケメン大歓迎」と記されていた。
 彼は簡単にモデルとして採用された。時給は高額だった。最初はオナニーだけだったけど、評判がよく、何本か出演した。そして、「現役スイマーの企画」に出てしまったのがまずかった。裏水泳部の直紀にみつかり、水上香織に知られてしまったのである。
 一カ月後、とある美少女もののAV会社が出したDVDには、「元水泳部員」として、白アシ姿に男性の性器を挿入され、快感にうちふるえる翔太の姿があった。

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