「汚染」や「受難シリーズ」を読んでいてふと考えたのですけど…。

　ある薬（飴？）を飲んだ少女。興奮から股間をいじるともっこりする。
　それはいじる度に大きくなり、精神も男性化してゆく。
　そして密かに思っていた友人を押し倒した瞬間、その姿は完全に男性化、さらには押し倒された友人も男性化すると言う…。
　このあたりは定番ですけど、調子に乗って「仲間」を増やすうちに効果が切れたり、感染されたうち軽いレベルだと一人ですると最悪一回で戻ってしまい「女になっちゃった、男に戻して〜」と泣き付いたりする始末…。
　その時にはメインキャリアーである少女は完全に男が抜けていたと言う事で（苦笑）

　あるいは二人だけの場合、行為をするとした側は女に戻り、されると男になると言う事で交互に…とか。
　一人ですると共に戻ると言うのも。
　なら二人とも飲んだ場合は…（苦笑）

> 　あるいは二人だけの場合、行為をするとした側は女に戻り、されると男になると言う事で交互に…とか。

あ、以前某リレー小説サイトでその話投稿したことがありますよ。本来は姉妹なんだけど、片方が男性として普段生活していてSEXすると互いに性が替わるというの・・・・・

そう言えば、少年愛に憧れる少女同士がふとした切っ掛けから性転換して精を放出したら少女に戻る→時期が来ると再び少年に・・・・・というのは如何でしょうか？

　少しためこみ気味のヒロイン。そんな彼女に先輩が声をかける。
　導かれる様に彼女と肌を重ねるがそのうち彼女の中―心の中に変化が始まる。
　どんどん自分の体に違和感が湧き、それが欲情に変わる。もちろん先輩の体にも欲情し始める。
　そして気がついたらヒロインは精神的に男性化していた。
　同様に精神男性化していた先輩の股間はもっこりしており、それを求めた瞬間ヒロインももっこりする。
　そしてそのまま絡むうちに二人は完全に男性になっていた。
　しかし、それは先輩のかけた暗示によるもので外見的には二人は元の女性のまま、ただ二人の意識の中で二人とも身も心も男になって絡んでいたのである。
　それこそ見えないイチモツをもてあそんでみたりとか。
　で、高ぶりが爆発すると二人の精神は元に戻り、互いから見える容姿も戻るのだが、それによる自己解放を覚えたヒロインは時々自ら自己暗示で男性化・あるいは部分男性化しては楽しむのであった……。

　かの「男性化ウイルス」を始めとする精神男性化ネタを独自にアレンジしてみたのですけどいかがでしょうか。
　でも、女性の精神男性化の場合かの「変心」のようにじっくり段階を経ずに変える分「オスの本能」みたいなものが先に暴走してしまうからそれこそ男として女の体に欲情するのが先走るのでしょうか？
　となるとじっくりやれば一応分別もある精神男性の女性もできるのかも？

　他にも「侵食」のノリで暗示により精神男性化した女性が他の女の子を襲いながら同様に暗示をかけて精神男性化させると言うのは……（冷や汗）

　百合関係の有無を問わず親友に裸にされ、いきなり疑似イチモツ（あるいは男性型スーツ）をつけられたヒロイン。
　当初はとまどうが親友にみちびかれるままにイチモツの、雄の本能が引き出され、自分でさすったりついには親友を押し倒してしまう。
　そして高まるうちにどんどん意識が男性化（疑似装着だけならここでどんどん男性スーツが形成）、達した瞬間脳内の爆発と共にヒロインの意識は男性化する。
　そして男を堪能するヒロインが親友に誘導されたかあるいは自分で感じた違和感かで首筋をひっぱりめくると中からもとの自分が。
　もちろん男として煩悩を高め、行為に及べない事を悔やみながら自ら堪能する所に同じアイテムで男性化した親友が現れ、押し倒される。
　最初は男として抵抗しようとするが、遂には…。
　こうしてヒロインは心身ともに元に戻ったのだが、二人の間に「いけないたのしみ」がまた一つ増えたのであった…と言う事で。