海外のホームページで見た画像に触発され、全裸に豹のボディペインティングを施してもらい、ラテックスの耳尻尾を付け、あるレーシングチームのマスコットを務める少女の話。

元ネタホームページ
http://www2.catpeople.cc/v01/index.asp?kn=2&vid=833312287&az=3&ly=lay2&sn=40&nps=9&hl=Galerie
http://www.delta-racing.at/gallery.html
http://www.mexican-trophy.at/catpeoplewebgallery/index.htm

画像
http://www.delta-racing.at/Bilder/gallery/2005%20Gallery/hockenheim_01.jpg
http://www.delta-racing.at/Bilder/gallery/2005%20Gallery/wm_salzburgring_01.jpg
http://www.delta-racing.at/Bilder/gallery/2005%20Gallery/wm_salzburgring_04.jpg
http://www.delta-racing.at/Bilder/gallery/2006/Messe%20Wels/IMG_0548.jpg
http://www.delta-racing.at/Bilder/gallery/2006/Messe%20Wels/IMG_0555.jpg
http://bilder.catpeople.cc/originals/news_gemh_2.jpg
どうせ誰だか判らないと思うと、全裸でも恥ずかしくないようです。

　2010年、ファッション界でボディーペインティングが流行した。コンクールで一位を目指す優子は、少々怪しげなネットショップから特別な塗料を購入する。モデルは優子の親友・理沙だった。優子はそのリアルな豹のペンティングで優勝する。理沙もその斬新な姿に評価を受け、連日豹の姿ですごさなければならなかった。しかし、塗料は理沙の皮膚と同化して‥。

　理沙はその後開き直って、豹の姿の彼女を愛してくれた男性と結婚（それが必要な時は、ファンデーションを塗って人間の姿になる）。優子は罪悪感から、自分自身に豹のペンティングを施し………というパターンでしょうか。

　私はむしろ、『自分から進んで全裸になり、自分から進んで豹を演じる』 パターンを考えていたのですが。

　なかなか乗り気のない彼氏をその気にさせるためにメイク関係の職、もしくは学校に通うヒロインが案じたのがペイント。
　彼氏の全身に獣のメイクを施してその気を盛り上げてしまうと言うものだった。
　そして彼氏はそれに誘われるようにヒロインと絡みだすが、そのペイントがどんどん彼女に伸びてゆき、最後はメイクの消えた彼氏と獣化したヒロインが絡んでいたと言う……。
　あるいはその筋の関心を持つ男性が自分に獣メイクを施して彼女を襲うが、絡むうちにメイクどころか男の要素まで吸い取られてしまい、しまいにはオス獣化した彼女が女性化した男性に襲い掛かると言うオチに。
　で、何とか元に戻るがそれ以来彼からその手の関心は消えたと言うオチで。

　おお…Dr.Jさんもご存知でしたか。
　こちらも某掲示板スレで存在を知り恐る恐る覗いたら…いいですね（感涙）萌えツボストライクです。
　例のチーム…確かにあのチームの感性はすごいと言いますか。
　誰だかわからないと全裸でも…いいです。

　案外、街中で見かける猫の何匹かは実はそのように見えている人間の女性かも知れませんね。

　本題に入りますけど、この場合は、
・かわいがっていた猫を亡くしたばかりの彼氏の心を癒す為友人に頼んで…
・野生動物を撮る女性カメラマンがより自然な生態を撮る為…
・心に傷を負うヒロインがその解放を求めて…

　とかが無難かもですね。
　スーツとは違い自分ひとりではできない分展開の工夫は色々難しそうですけど、クリアするとより萌えそうで。

　他にも「変心」とかのライト版でお疲れ気味のヒロインを癒すと言う口実でカウンセラーと獣医が組んでヒロインを…とか。
　当初は恥ずかしさや何やらで戸惑うけどどんどんはまってゆき、決め手はキャットカフェで他の猫たちと一緒にいる事に高まり、自らを解放する…。
　で、期間が過ぎてメイクを落としてもらうが、彼女の中では「人間に擬態した」と言う感覚が強く、つい猫行動したり裸で過ごしたりするが違和感が残る。
　そして「猫に戻して欲しい」とカウンセラーにお願いするけど盛大にじらされたり、カウンセラーにメイク法を教えてもらったり…というもの。

　あるいはそう言う姿でのハンティングごっこと言うネタもできそうで？
　追う側は麻酔入りのペイント弾で追いかけるけど痺れを切らして服を脱ぐと中から…とか、追われる側も反撃手段として集団で追う側を捕まえると裸にしてペイントするとか…。

　他にも「体に吹き付けると望みの動物柄に肌を着色してくれるスプレー」と言うのもアイテム的にはありかもで。

　カギヤッコさんもご存じでしたか。私は、つい一週間ほど前に知ったのですが。
　モデルが１０〜１３歳くらいの少女だと、猥褻という印象もほとんど与えないようで、サーキットやゴルフ場のレストハウスなどで、普通の人がほぼ普通の目で見ているのがいいですね。当の少女たちも、誰だかわからないと思うと全裸でも恥ずかしくないらしく、喜んでやっているように見えます。

　なお、これらのサイトや画像に触発されて、一応こんな話を考えてみました。どうやっても１８禁になってしまうのが難点ですが。

登場人物

　原田　百合（２２歳）：中堅どころの、プロのイラストレーター。顔は十人並みよりはいいという程度だが、プロポーションは抜群。
　原田　絵里（１８歳）：百合の妹。姉と同じくイラストレーターを目指す、高校卒業したてのフリーター。姉同様の容姿の持ち主。

　平野　辰雄（２４歳）：トップクラスのイラストレーターで、アマチュアのバイクレーサー。百合とは２,３度会ったことがある。
　金沢　真哉（２０歳）：バイクレーサーとしての、辰雄のチームメイト。

　ストーリーは想像がつきますね？　インターネットでこれらのサイトや画像を見つけた姉妹が、自分でもやってみたくてしようがなくなる、というパターンです。ペイントだけでは物足りないので、同じくネットの海外サイトから、猫耳と尻尾を購入して。
（参考サイト http://www.lyonshel.com/mainmenu.htm）

　ところがそのうち二人とも、室内でやるだけでは物足りなくなってしまう。幸か不幸か、百合の知っているイラストレーターの中に、バイクレーサーとして鈴鹿４時間（鈴鹿８時間耐久の前座戦）に出場している者がいた。姉妹はそのレーシングチームへ出向くと、車の中でお互いにメーキャップを施し、豹の姿（もちろん全裸）で男達の前に現れる。

　自らの素性を明かさずに、チームのマスコットにしてほしいと頼み込む百合と絵里。どうせ誰だかわからないと思うと、全裸でもさほど恥ずかしくないのだ。そんな姿でそんなことを頼まれて拒否出来る男はさすがにおらず、二人はチームに受け入れられる。（チームのメンバーからは、単にユリとエリと呼ばれる）

　その後は想像がつきますね？　サーキットに全裸豹メイクで現れて話題になったり、チームのメンバーと恋仲になったり、豹の姿で愛する男を受け入れたり………もちろん最後は、素性を明かして結婚するのですが、結婚後も豹になるのはやめません。幼い娘に同じメイクを施して、母娘で写真に納まったり。

追伸
　カギヤッコさんのアイデアですが、「キャットカフェで、他の猫たちと一緒に全裸メイク姿ですごす」というのは、私も相当に萌えます。ハンティングごっこのほうは、むしろスーツネタのほうが良さそうな……。ペイントやメイクでは、「人間は四つん這いで速く走ることはできない」ことが問題になってしまいますから。

> 　モデルが１０〜１３歳くらいの少女だと、猥褻という印象もほとんど与えないようで、サーキットやゴルフ場のレストハウスなどで、普通の人がほぼ普通の目で見ているのがいいですね。当の少女たちも、誰だかわからないと思うと全裸でも恥ずかしくないらしく、喜んでやっているように見えます。
　確かに…少女たちにしてみればちょっとドキドキな無邪気な遊びと言う感じでしょうし、色々難点を除けば（倫理云々）悪くないかもですね。　

> 　なお、これらのサイトや画像に触発されて、一応こんな話を考えてみました。どうやっても１８禁になってしまうのが難点ですが。

　まあ、展開上は仕方ないですけど、確かに萌える展開で。
　素性を明かすシーンでは普通に告白するか、あるいは彼氏の目の前でメイクを落とすか…変化球だとその時限定で顔の部分だけ何かの膜（パック？）を覆ってその上にメイクしてその時にはがすとか…。

> 　カギヤッコさんのアイデアですが、「キャットカフェで、他の猫たちと一緒に全裸メイク姿ですごす」というのは、私も相当に萌えます。ハンティングごっこのほうは、むしろスーツネタのほうが良さそうな……。ペイントやメイクでは、「人間は四つん這いで速く走ることはできない」ことが問題になってしまいますから。
　キャットカフェは感謝です。
　ハンティングごっこは…確かにそれが問題ですね。
　高速移動以外は四つんばいと言うルールを設けるとかすれば…とも思いますけど、この辺は難しいかもで。

　8月19日現在のヤングキング誌の「アオバ自転車店」と言う漫画である意味寄せ集めの自転車部が8時間耐久レースに挑む話がありまして。
　そこでアクシデントのごたごたの末レースガールやっていた女の子がメンバーとして参加する一こまがありました。
　これをこのネタで応用すると…レーシングチームの場合だとヒロインもレースライセンスとかを取っていないといけないなどの伏線を引いておかないといけませんけど、うまく使えばいけなくはないかもで。

　無難な線だとレース中にダウンしたメンバーの替わりにレーススーツを着るとかですけど…。
　あるいは二人交互でレーサーとマスコットを交代でするとか…今の時点ではこれくらいしか言えずすみません。

　ふと思ったネタですけど、女優や獣医、動物写真家や学者その他の卵達が演技や生態の研究と称して裸にペイント（せめてマスク）姿で動物園や特殊なサファリパークで暮らすというのはありでしょうか。
　演技が真に迫りすぎてカメラで撮っても本当の動物にしか見えないと言う感じで、本人たちもいつしかなりきり、戻るためにはペイントを落としマスクを外すだけでは…と言う感じで。
　かなり強引ですけど…？

動画リンク

http://www.youtube.com/watch?v=n4-ojfF6X9k
http://www.youtube.com/watch?v=0ibHj1KI-Vo

彼女たちを見ている女性の中に、自分も獣になってみたいと思っている人が、はたしてどれくらいいるのでしょう？

> 彼女たちを見ている女性の中に、自分も獣になってみたいと思っている人が、はたしてどれくらいいるのでしょう？

　お約束だと一見冷笑しては見たけどじわじわと潜在的な願望を刺激され……とか、それこそ彼女達を「飼う」つもりがいつの間にか「飼われて」いたりと言うのもありですね。

　一つ間違えれば女性の飼い主がオスの飼い犬と……のアレンジもできそうな……（おいおい）

　ファンタジー映画で、全裸特殊メイクで豹女を演じる若手女優。有名になるための登竜門のつもりだったが、ひょんなことから、とある大物ないしその息子が、その姿の彼女に惚れてしまう。

　一も二もなく飛びつく彼女だが、彼は、本当の姿の彼女には感じてくれない。彼を喜ばせるため、彼女は大半の時間を、全裸特殊メイクですごさねばならなかった。

　女優としての出世にも役立たず、不満な彼女。しかしいつの間にか、彼女自身も「嵌って」しまい、彼のペットとしてすごすことに喜びをおぼえるようになっていく。

> ひょんなことから、とある大物ないしその息子がその姿の彼女に惚れてしまう。
>
>彼を喜ばせるため、彼女は大半の時間を、全裸特殊メイクですごさねばならなかった。
>
> 女優としての出世にも役立たず、不満な彼女。しかしいつの間にか、彼女自身も「嵌って」しまい、彼のペットとしてすごすことに喜びをおぼえるようになっていく。

　「変心」「あたしの幸せ」などの別バージョンな感じですね。
　そしていつの間にか自分が人間である事を忘れてしまい、逆に何かの弾みでメイクを落とした姿におののいてしまうとか。
　あるいは人前では彼の妻に「擬態」して、二人きりの時だけ「元の姿」に戻ると言うのもお約束ですね。
　この場合、着けたら二度と取れないペイントとかの技術はない方が萌えると僕は思います。
　まさに「可逆だからこそ不可逆を選ぶ」と言う感じで？

ボディペインティング！
いっそタトゥでも…不可逆性もあって結構そそります。