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タイトル
メッセージ > 　裏水泳部キャプテンの香織に脅迫状が届いた。それは「これ以上お前の好きなようにはさせない。また、お前が異常者であることをばらすぞ」というものだった。 > 　一方、香織は俊輔から潤が女子部員や白アシ、女性であることを受け入れていないこと、香織を認めていないことを知らされる。そして、どうやら脅迫状の送り主が潤であることを知る。 > 　香織の報復は恐ろしいものであった。潤には同じ高校に通う弟の純一がいた。香織は純一に「最近、お兄さんどこかおかしくない」と聞く。そして、あるドリンクを与えた。純一は兄が女性になったことを知らなかった。そして、ある日の放課後、プールに来るよう伝えた。 > 　時間通りにプールに行く純一。更衣室に入ろうとすると、中から喘ぎ声が聞こえてきた。興味深々で除く純一。更衣室の中央にあるベンチの上で水着姿の女子二人が絡んでいた。でも、うす暗くて顔がよく見えない。その時、背後から「よく来たわね」と香織が声をかけた。室内の全ての電気をつける香織。絡んでいた女子の一人が純一を見て驚く。純一も驚く。兄の潤だったのだ。「お前どうしてここに」「香織さんがここに来いって。それで」「兄さん、香織さんが兄さんおかしくないって、心配してたけど。どうしたのその姿」言葉につまる潤。「貴方のお兄さんはね、見てはいけないものを見てしまったの。だから、こうして女性になってもらったの」 > 　あらためて兄の姿を見て驚く純一。その水着は白アシのスケスケで、既に胸は膨らみ、股間には女性の縦溝があった。しかし、潤は香織に「俺は男だ。俊輔は可哀そうに心まで女にされてしまったが、俺はお前の言うことは聞かない」「弟をこんな所に呼んでどうするつもりだ」とつっかかる。 > 　しかし、純一の反応は意外なものであった。「兄さんも女の子にされてしまったの。実はボクの身体もおかしいんだ。アソコが女の子のものになっちゃったんだ」泣き顔になる純一。ズボンとトランクスを同時に下げる。そこには男性のものはなく、女性の縦溝があった。驚く潤。 > 　そして、香織は‥。
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