タイトル | : 尋ね人続編の一例? |
投稿日 | : 2006/10/24(Tue) 23:23:01 |
投稿者 | : カギヤッコ |
参照先 | : |
ディンガのモランとなり自分をマサイのモランに変えた真由美を追って理美はサバンナをさすらい続け、遂に真由美のいるディンガの村にたどり着く。
折しも村ではモラン達の力を競うレスリング大会が行われようとしており、理美も流れで参加する事になる。
そこで真由美と再会するが、真由美は理美に対して「あなたはまだモランになっていない、そうでないと大会には出られない」と告げ、あの手この手で理美の心をモランに染めてゆく。
そして理美としての意識を全て失い完全にモランとなった理美は真由美と最後の勝負でぶつかる事になる…。
しかし、真由美の本当の目的は自分にかけたディンガ化の効果を完全なものにする為より強いモランの精を自身に取り込む事にあった。
そうする事でまだ残っていた真由美としての自我を消去し完全なディンガモランになる事ができると信じて。
勝敗はともかく、それにより理美は真由美を押し倒し、モランの精と魂を極限まで真由美に叩き込んでいく…。
まあ、カギヤッコ流ですのでこれにより理美はモランとしての全てを真由美に吸い取られ、さらには自身の魂も吸い込まれ気がつくと元の姿で部屋に…と言う流れで。
お約束で誰もが真由美の事を忘れていて、理美一人首をかしげる。
しかも一度身も心もマサイ化した影響か理美は時々例の部屋で裸に赤い布とトンボ玉だけの姿で二度と変わる事ない女の体を持て余し、一人証を立てているのであった…と言う事で。
(モラン化のエネルギーだけは残っていたので)
あるいは逆に真由美が理美にモランの魂を吸い取られ…と言うオチもありかも。
この場合は理美のポジションに自分がいた事になっているか、あるいは半ばヤケでイジメ環境に立ち向かい克服してしまうかで。
そして時折例の部屋で裸にトンボ玉だけの姿で自分の代わりにモラン化した理美とそのおかげで「モラン」になった自分に想いをはせ、証を立てる…と言うのはいかがでしょうか。
毎度のベタネタですみません。
追記
あるいは理美がディンガの女性になって真由美と結婚か、真由美がマサイの女性となって理美と結婚と言うネタも…これもベタでしょうか。
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