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タイトル ノート
投稿日 : 2005/11/15(Tue) 15:41:59
投稿者 さとえ
参照先
まるで、魔法のおとぎ話のような、書けばその通りになる
ノートを手に入れた女子高生。名前は幾美
今、授業中である。ノートを取り出す。さらさらと何かを書く。
ノートには『智香さんの体が5分おきに男になる。』と
その書かれた女子高生。そんなこととは知らない。
あと数秒で5分である。そのとたん立ち上がる智香。
幾美、笑うのをこらえている。
先生が『なんですか?』と聞くが、あわてて座りなおす智香。智香の席は幾美の前である。
少しからだが大きくなったような智香。ガサガサしながら
体を触っている。とたんに机に伏せる智香。
後ろで幾美は『智香!どうしたん?』と平然と声をかけるが
智香は、別にと言うが、その声は男の声である。
ぶふっと噴出しそうになる幾美。
智香、スカートの上に手を載せている。何かを確かめるように。
後ろから見てもショートの髪から見える耳が真っ赤である。
数分が過ぎた。幾美が見ていると、スカートを押さえつけるような
カッコで座っている。5分が過ぎ、智香の体がしぼむように
普通に戻っている。智香はまた自分の体をまさぐっている。
ほっとしたように、座りなおすと咳払いをしてまた鉛筆を
走らせ始めた。幾美はそんな智香がおかしく、時計を見ている。
また数分が立ち、5分にあと少しである。
幾美は楽しみでしょうがない。5分がたったと同時に
智香の体が浮いたような気がした。
智香はまた体をまさぐっている。幾美はそんな時に、男の声で
『なんで?』というのを聞き逃さなかった。
智香はまたスカートを抑えている。幾美がもし横から見えたら
しっかり股間に手を押さえつけている智香が見えたことだろう。
智香は自分の股間にあってはならないものがあるのを感じていた。
押さえれば押さえるほど持ち上がってしまう。
押さえる事でこすれるのでまた立ち上がってしまう。
押さえながら片手は胸を確認している。
幾美も智香のスタイルの良さはわかっていたが、その胸が
今は何もないのである。そのかわり股間のもの。声が変だったので喉をさすると喉にも出っ張りが。
幾美、ノートに何かを書いている。
ノートには、智美、気持ちよくなり男性自身からたっぷり放出
腰が立たないほどの快感を感じる、と。
そのとたん、智美が腰を震わせると机に顔を伏せ、震えている。
また5分が過ぎたことで女性に戻る智美。
ただ快感を感じた智美は腰砕けになったうえ股間は精液で
ぐっしょりになっている。
授業の終わりを告げる鐘。
ふらふらしながら教室から出て行く智美。
ノートに書かれた文章を消す幾美。

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