タイトル | : 守天狗? |
投稿日 | : 2006/03/21(Tue) 00:07:12 |
投稿者 | : カギヤッコ |
参照先 | : |
舞台は昔話の時代。
惚れた相手が山ごもりの修行に出る事を知りその身を案じるヒロイン。
しかし、その山は女人禁制の山であり女性の身では立ち入る事ができなかった。
それを見かねた天狗が彼女に力を貸す事に。
身を清めた裸身の彼女が念を込めると激しい高揚と共に全身が震え出し、その全身が少しずつ大きくなる。
それを覆うようにどこからか褌とさらしがその身を覆うが、その姿はさながらアマゾネスの様になる。
その上にスタンダードな天狗の装束がまとわれ、最後に天狗の面が装着される。
そして絶頂と共に彼女は天狗に姿を変える。
すなわち天狗の霊力で擬似的に天狗と化したヒロインは影ながら思い人を見守る事になる。「その正体を悟られぬ事」を条件に…。
かなりお約束ですが、いかがでしょうか。
現代に当てはめるとやはり故郷の森の乱開発に心を痛めるヒロインが…と言うのもありで。(最終的には保護区になるまで?)
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