| タイトル | ： ソープの夢 |
| 投稿日 | ： 2009/07/06(Mon) 08:04:49 |
| 投稿者 | ： Ｄｒ．Ｊ |
| 参照先 | ： |
ソープランド通いが好きな男(独身、平凡なサラリーマン)が、ある夜、自分がソープ嬢になって客にサービスしている夢を見る。
それから毎晩のように男はその夢を見るのだが、そのうち夢はどんどんリアルになっていき、やがては現実と区別のつかないものになる。
おまけに「ソープ嬢になる以前の記憶」も出来て、自分はサラリーマンでソープ嬢になった夢を見ているのか、自分はソープ嬢でサラリーマンになった夢を見ているのかが判らなくなってしまう。
それからまもなく「彼女」はサラリーマンになった夢を見なくなり、ソープ嬢の自分のほうが現実になってしまうのだった。
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