◆　ネタの館　◆

おなまえ
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タイトル
メッセージ > 　とある郊外の田舎町。 > 　主人公の少年はまだうまく泳げないのを悩んでおり、夏休みを利用して帰ってきた「隣のお姉さん」的な少女に会わせる顔がないと悔やむ始末。 > 　そんな折、近くの川をせき止めた簡易プールの片隅で泳いでいた少年の前になぜか河童が現れ、彼を導く。 > 　その先で河童は少年を河童の姿に変えてしまい、「戻りたければ捕まえてみな」と彼を挑発する。 > 　河童になってもうまく泳げない体を何とか動かしながら少年は必死で河童を追う。 > 　その追跡劇は簡易プールの中みんなが泳ぐ中をもすり抜け、遂に少年は河童を捕まえる。 > 　そこで少年は我に返るがすでに河童の姿はなく、みんなの前で自分の海パンをつかんだ裸の姿をさらしてしまった。 > 　しかもみんなからすると少年は裸のまますごい勢いで泳いでいたと言う。 > 　実際少年はいつの間にか泳げるようになっていたのだ。 > 　みょうちくりんな展開に呆れながらも少年は河童に感謝する事になる。 > > 　その頃、それを見届けていた河童は一人社に戻るとその前に立ち力を入れる。 > 　するとその姿は見る見る人間―例の少女の姿になり、その中からコロンと玉が転がり落ちる。 > 　少女は夏になると時々こうしてお社の河童のヨリシロとなってはお社に精をささげ、自身もこう言う姿で泳ぐと言うドキドキを味わっていたのだった…。 > > 　かなり無茶な展開ですけど、いかがでしょうか？
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