タイトル | : Re: 金髪外人女性への変身 |
投稿日 | : 2007/07/26(Thu) 16:48:52 |
投稿者 | : * |
参照先 | : |
来ていた服が緩んだように感じた。
それに対して中から服を押し上げるような感覚が襲ってくる。
服の中を覗くと、ムクムク...と胸が盛り上がってきているのが分かる。
それはどんどん大きくなり、もはや規格外の大きさといってもいいくらいになっている。
揉んでみると、かなりの柔らかさと共に弾力性に富み、体中に電撃が流れるような感覚と共に快感が広がる。
「あ、あうっ、あん...」
あまりの気持ち良さに、夢中になって胸を揉みしだく。
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それに呼応するかのように変身は進み、喉仏が消えると同時に、ややハスキーな女の声が漏れる。
腰は括れ、尻はどんどん大きくなり、履いていたジャージを後ろから押し上げる。変化が進むうちにかなりキツくなってきている。
腕は細く白くなり、太かった指はほっそりと長くなる。
短足だった足は細長く伸び、上半身とほぼ変わらない長さとなっている。足を見ると、ハイヒールが余裕で入りそうなくらい小さくなっている。
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股間を押し上げていたものが無くなる感覚を感じると共に、縦溝が刻み込まれる。そのなかに、細くなった指を突き入れると、無数のヒダがきゅ〜っと指を締め付ける。
「あぁ〜ん、あうっ、いいよぉ〜...」
すっかり新たな快感の虜となってしまった俊彦は、夢中で自分の胸を揉みしだき、縦溝の中に入った指を動かす。その度に体の中を電撃が走るような快感が走り、溝から出た愛液を太腿に滴らせる。
いつしか、体からもわん、と甘いフェロモンを出しているのだが、俊彦はそれに気付かない。
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変化はいよいよ顔に広がり、髪が金髪に変化し、ウェーブがかかると共に肩の辺りまで伸びていく。眉も同時に金色に変化する。
鼻は細くツンと高くなり、目の光彩がコバルトブルー色に変色した。
ゴキゴキ...っという骨のきしむ音がすると同時にあごの骨が張り、
首周りがほっそりとしたところで変化が止まった。
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「ハァ、ハァ、ハァ、...」
快感で乱れた息を整え、目の前の鏡を見ると、そこにはグラマラスな体型をした金髪美女が立っていた。
「コ、コレがオレ?」
外人女性に変身したため、上手く日本語を発音出来ない。
「ア、アレ?ウマく言えナイ...」
「ア、apple?」
試しに英単語を言ってみると、まるでネイティブスピーカーのように
流暢な発音になる。
「Wow!」
思わずアメリカ人のように叫ぶ。
英語が大の苦手であった俊彦は、変化した自分の体以上に信じられない表情を浮かべる。
「発音マデ変化シテル...」
すっかり外人女性になってしまったことに表情が戸惑いの表情に変わる。
ここまで変化することは想定の範囲外だったのだ。
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