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タイトル セクハラ (異形系)
投稿日 : 2007/05/12(Sat) 13:25:56
投稿者 +
参照先

セクハラ上司の下に清楚な美女が配属される。
男は権力を笠にきて人目の無いところでキスをせまる。
舌を押し込もうとすると、突然女の態度が変わり
積極的に唇を貪り、舌を押し返してくる。

『この女…俺に惚れたか?・・・
ふふっ 少なくとも自分の立場を理解してるようだな。』

その後も男は調子に乗って女に手を出すが、
その度に女の積極さに圧倒されてしまう。
女の舌技は男にとって未経験のものだった。
唇を合わせると女は待ちきれないように舌を押し込んでくる。
女の舌は男の舌と口腔内をこね回し、その勢いにセクハラ男は
攻める間もなく受身にまわってしまう。

***

仕事をしていてもセクハラ男の目は女の姿を追ってしまう。
電話にでてる女の唇の隙間に舌先がひかる。
「……課長、口の横が汚れてます。」
女がハンカチを出して涎をぬぐってくれた。

***

ベッドの上では妻が快感の余韻に身動きも出来ずにいる。
舌と唇だけで悶え狂わせ失神させたが…
勃起たなかった。
勃起たなかったのにオーラルセックスをしてる間、
脳まで痺れる様な快感をかんじていた。

『俺は、いったい・・・』

満足はしていなかった、
部下の女の姿が目に浮かび、男の唇の端から雫がこぼれた。


***


一週間ほど前から女が相手をしてくれない。
女が部下のOL達と何かこそこそ話をしているのを見るようになった。

『 俺のセクハラの噂を聞いて愛想を付かされてしまったのだろうか。 』

---かつてのセクハラ男ならば女の意思など無視して
手を出していたに違いない。
彼の内の変化は自分では気づくことができないのだろう。


***

男は落ち込んでいた。

女を抱きたい気持ちが起きない。
口の中が敏感になっていて、食べ物のの味は分かるのだが
美味さを感じない。
酒は粘膜を刺激して不快になる。

女の唇を、あの舌を想うと眠れなくなる。
サウナで汗を流し、無理にでも酒を飲めばねむれるだろうか。

***

「この野郎、変な目でみるんじゃねえ!」
男の股間に俺の目は釘付けになっていたようだ。

『俺は、、、何を考えてたんだ・・・』

***

女からメールが着いた。
彼女のマンションに今夜来てほしいとのことだ。
不安と期待で仕事が手につかない。

***

女の舌が俺の口の中を蹂躙していた。
俺は快感に悶え上に覆いかぶさっている女を抱きしめる。
女の舌は強く硬く大きく感じる。
まるで喉の奥まで入ってくるような勢いだ。

『息ができなくなる!』 
一瞬、危険を感じたが、
すぐに脳は快感で溢れ思考がまとまらなくなる。

女の舌から何かが弾け、喉の奥を打った。

***

女達の話し声に目をさました。

「課長が起きたわよ」
「うふふ、完全にできあがっちゃったようですね。」
「すごい感じまくりで、
途中からあたし達が入ってきたのにも気がつかなかったしぃw」
「ホント、淫乱女みたいでしたよ。」

俺が今までセクハラしていたOL達だった。


俺は裸でベッドに縛り付けられているようだ。
鼻の前に棒のようなものが見える。
口にディルドォが押し込まれてるのか?
まるでセックスしてる姿を見られるように恥ずかしかった。

「…(見るな)…(見ないでくれ!)…(?)…」 クチュッ
「…(声がでない!)…」 プッ グチュ

口が思った様に動かない。

(こいつら俺が寝てる間になにをしたんだ。)


「アハハ、なんか卑猥ねぇ。 ぐにゅぐにゅ動いてるわ。」
「きっと、おちんちんが美味しいのよ。エッチね〜」

(何を言ってるんだ! これをはずしてくれ) クチュ プチュ



「何がおきてるのか教えてあげる。」
OLのひとりが口に押し込まれディルドォに手をかけた。
しかし、その手はディルドォを外してくれるのではなく
ゆっくりと上下に動かし始めた。

(あっ 動かさないで) 
覚めかけていた快感に火がついた。
(口の中が、 気持ちいい・・・見ないでくれ 恥ずかしい)
歯と舌でディルドォを押し返そうとしたが…何か変だ。 
(歯や舌の感覚が…無い?)

***

・・・ぐちゅ、ぐちゅ、ぶちゅ・・・
ディルドォが俺の口で粘りつくような音をたてている。
「課長、いやらしい音がでてますよ。」
・・・ぐちゃ、にちゃ、ぐちゅ、ぐちゅっ・・・

(やめ、、俺の口が、、、あ、あん いったいなにが?、、ああ あん)

快感が直接脳に響いて考えがまとまらない。

***


「はい お終い!」 …じゅぽん ディルドォが引き抜かれた。

「わぁ パックリ開いちゃってる」 
「いやらしいわねぇ」

横で見ていたOLが俺の口に指を突っ込んだ。
俺は口を反射的に閉じようとしたが
OLの指は易々と進入してしまった。
上顎の内側をかるく引っかくように指が動いた。

俺は軽く逝ってしまった。

***


指を押し返そうと力を入れた。
「あら、締め付けてるわあ あたしより締りがいいかも」
(なにを言ってる?)

指が離れていく感覚に目を開けると、そこに鏡があった。

俺の顔が映っている。
声にならない悲鳴をあげた。

***

鼻から上は俺の顔だ。
だが、その下は… 
縦に割れた肉から赤味がかった粘膜がはみだしている。
それが俺の表情にあわせてグニュグニュと動いている。

***

「アハハッ いい気味だわぁ」
「課長のお口は彼女に犯されまくってオマンコになっちゃったんですよ」

くちゅ… (オマ… なんだって そんなことあるわけない。)

「このお口じゃ喋れませんね」
またひとり俺の口に指を入れた。
(中を刺激されると頭がはたらかなくなってしまう。)
「トロトロのビショ濡れですよ 恥ずかしくないんですかぁ?」

***

女の口の中で何かが膨れ上がっているように見える。
唇を押し広げて丸い肉が姿をあらわした。
…巨大な男根だった。

俺はもはや男でも彼女たちの上司でもなかった。
一個の女陰、オマンコだった。

涎をだらだらと垂らしながら 俺に押し込まれるのをまっている。

まわりの女たちの口の中でもペニスが勃起しはじめているようだ。

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