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タイトル 強制転換
投稿日 : 2007/04/30(Mon) 16:53:00
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「私は優っていいます。大学2年生で、水泳部に入っています。実は私は1年前は男子でした。それが今はこんなかわいい女の子になっちゃいました。ニューハーフではありませんよ。ほら、女の子でしょココ」。とあるネットの掲示板で話す女性。
 1年前、晴れて大学に入学した優太は、これから始まるキャンパス・ライフに心をときめかせていた。高校まで水泳部だった優太は推薦入学をして、水泳部に入った。
 4月のある日、水泳部の花見に誘われた優太は、酔っ払ってしまう。優太を目覚めさせたものは、綺麗な女性だった。優太はびっくりした。その女性は競泳水着を着ていたのだ。
 女性は優太に「ここに来たら、覚悟してね」という意味不明な言葉をかけて消えた。そして白衣を着た女性に取り囲まれた。何故か優太は声が出ない。「では始めます」という声が聞こえたが、優太は深い眠りに落ちていった。
 再び優太が目覚めると、さっきの女性が見つめていた。「目が覚めた?」優太は「ここはどこですか?」と言ったが、その声は女性のような声だった。優太は驚いた。優太の身体は女性になっていたのである。いや、誰かによって、勝手に女性の身体にされてしまったのだ。
 女性の名前は純。この人も拉致されて強制的に女性にされてしまったらしい。優太は優と名前を変えられた。優太は交通事故で事故死したことになっているらしい。 
 純が優太のパートナーとして生活をすることになった。一体、でもここはどこなのか?純も優も身に着けているものは競泳水着だけだった。そして、優は純から女性としての身だしなみを教えられる。しかし、次には優は純と共に、女性としての悦びを身につける恐怖の時間が待っていた。一度、女性の喜びを知った者は‥。そして、ここにはその悦びしかなかったのである。

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