[戻る]
一括表示

タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
モランの館「モランの魂 月夜(Vol.541)」
897
: 2004/10/31(Sun) 19:56:34
風祭玲

あらすじ:職場の同僚達に飲み会へと付き合わされ、そして、帰りが遅くなった月が照らし出す夜。自宅に帰った僕の前に出迎えてきたもはマサイのモランだった。

マサイ・モランのお話は久方ぶりとなります。
書き始めは1話程度の短い話を考えていたのですが、
アレコレ描写していくうちに尺が長くなってしまいました。
全3話を予定しておりますので、
よろしくお付き合いください。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: モランの館「モランの魂 月夜(Vol.541)」
902
: 2004/10/31(Sun) 20:49:37
カギヤッコ

> マサイ・モランのお話は久方ぶりとなります。
> 書き始めは1話程度の短い話を考えていたのですが、
> アレコレ描写していくうちに尺が長くなってしまいました。
> 全3話を予定しておりますので、
> よろしくお付き合いください。

 あらすじからすると初期の雰囲気を感じましたが、ここではいきなり旦那もマサイの女性化ですか…。
 旦那がジワジワ女性化すると言うシチュエーションも新鮮です。
 今までこのパターンでは結局不可逆で定着しサバンナへ…で終わるパターンが主流なだけに今回はどうアレンジするか、気になります。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re^2: モランの館「モランの魂 月夜(Vol.541)」
906
: 2004/10/31(Sun) 21:16:12
風祭玲

今回の話は改めて初心に戻って書いてみました。
で、結末ですが、可逆か不可逆か、
実は現時点ではまだ書いていません。

回想録でモラン化した時恵と僕が再会したシーンで
筆は止まっています。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
モランの館「モランの魂 モランへ(Vol.544)」
909
: 2004/11/07(Sun) 17:11:05
風祭玲

あらすじ:モラン達に掛けられた秘術・ナクチャによって、時恵はペニスを生やされてしまった。そして、変化はそれだけにでなくさらに時恵を…

またしても例の如く理不尽な展開かよっ!
と思われるかも知れませんが、
まぁここは一つ我慢してください。

さて、先週までの予告では全3話の予定でしたが、
書いているうちに話が膨らんでしまったので、
全4話に変更致します。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: モランの館「モランの魂 モランへ(Vol.544)」
915
: 2004/11/07(Sun) 22:52:58
カギヤッコ

> またしても例の如く理不尽な展開かよっ!
> と思われるかも知れませんが、
> まぁここは一つ我慢してください。

 今回の変身過程、今までに無く濃いですね。
 次回はいよいよ正之も女性化でしょうか。第4話の「踊り子」と言うタイトルも気になります。
 
 仮に可逆オチで締める場合、時恵は元の姿で正之の子を宿す反面、正之はマサイの女性の姿で時恵の子供を宿す…なんてオチはありでしょうか。
 出過ぎたコメントですみません。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
モランの館「モランの魂 秘術(Vol.546)」
930
: 2004/11/14(Sun) 17:48:10
風祭玲

あらすじ:マサイ達に気絶させられた後、目を覚ますと、僕は小さな修道院に寝かされていた。そして、その修道院のシスターの話を聞いた僕は、連れ去られた時恵を捜す決意をする。

今週からはいよいよ”僕”の反撃となります。
コレまでのモランの話に出てきた呪術師はどちらかというと、
悪役ばかりでしたが、今回は味方。
その味方となった呪術師の支援を受けての攻勢は…
その辺は来週のお楽しみ。と言うことで
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: モランの館「モランの魂 秘術(Vol.546)」
936
: 2004/11/14(Sun) 18:48:22
カギヤッコ

 少なくとも被害者としては悪役ですけど、今回はモラン化の呪術、そしてそれを扱う者はある意味禁呪扱いされていると言うイメージがあります。
(実際、マサイ全体ではどうなのでしょうか…)
 今回はアフリカ人のシスターと言う設定も斬新ですね。

 男性の体液がキーで変身と言うのはよくありますが、やはり女性化は女性の体液がキー…そしてあのプロローグへと話が続く訳ですね。

 果たしてどう言う形で決着に導かれるか、気になります。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
モランの館「モランの魂 踊り子(Vol.552)」
952
: 2004/11/21(Sun) 00:33:19
風祭玲

あらすじ:トートの秘術によってマサイの踊り子に変身した僕はモランとなってしまった時恵にアタックをする。そして、時恵が踊る僕に欲情したとき最後のチャンスがめぐってきた。

お待たせ致しました、「モランの魂」の最終話です。
モラン変身の話はいっぱい書いてきましたが、
あまり男性の女性変身物語は書いてきませんでしたので、

今回の話はあえて女性の男性(モラン)変身よりも、
その逆、男性の女性変身を中心に据えて書いてみました。
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: モランの館「モランの魂 踊り子(Vol.552)」
962
: 2004/11/21(Sun) 17:40:11
カギヤッコ

> 今回の話はあえて女性の男性(モラン)変身よりも、
> その逆、男性の女性変身を中心に据えて書いてみました。

 官能的な描写やサスペンス性が強く出ていてよかったです。
 二人が得たものは野生…可逆・不可逆を問わずモランの王道かも知れませんね。

 ただ、あの二人の場合旦那が先に妊娠しそうな予感も…。(苦笑)
 
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: モランの館「モランの魂 踊り子(Vol.552)」
966
: 2004/11/22(Mon) 00:13:57


いつもと違う視点が面白かったです。
妻を元に戻すために、女になって妻の男心をくすぐる夫……ひねった倒錯ぶりが素晴らしいですね。

- WebForum -