あらすじ：月曜日、いつもの散髪屋は休みだった。ガラス越しに見た店員さんがすごく可愛くって、僕はカットサロン“ドリーム”に引き寄せられる。そこはカリスマ美容師鏡矯路の店だった。

あむぁいさんより頂きました。
えー…なんて言ったらいいのかなぁ…

「他人にして貰う耳掃除って気持ちいいですよね（＜おいっ！）」

なお、全部で３作頂きましたので、
次回・次次回と公開させて貰います。

> あむぁいさんより頂きました。
> えー…なんて言ったらいいのかなぁ…

　カリスマ美容師とＴＳ…そう来ましたか。身だしなみでイチモツを切ると言う発想が凄すぎです。（また生えると言うのも）
　人気男優はどうしてここに通っているのやら。

えー…なんて言ったらいいのかなぁ…＞

ああっ！？玲さんにまで！？

いやいやいや、旧バージョンのＴＳ３１”カットサロン（仮）（今の所封印）”では、アイテムに剃刀を採用で、もちっとダークでグロだったのですが、、、よく考えたらグロは趣味では無い。痛いのも嫌い。

なんとかならんかなー、と考えていたら、「また生えてくる」という素敵設定が天啓で降りてきました。そんでＴＳ３４として完全リニューアルです。馬鹿と鋏は使いようと言うか、なんとかに刃物と言うか。

また生えてくるなら私が重視する「経済合理性にあった行動」の基本ラインも守られますし、（→常連客の増加）なんかお笑い成分が大分増えたし。ナイスアイディアです（自爆）。

　人気男優はどうしてここに通っているのやら。＞
その辺は次回あたりで一応の解説がある予定です。

　ちなみにモデルはＮ県Ｋ町のＳＡＫＡＩという散髪屋さんです。勿論、無茶なカットはしませんし、鏡先生もいませんし、値段も３５００円です。でも、気持ちいーんだ、これが。

おもろい！カットサロンて、あっちをカットするお店だったのね^^)
ひょっとして人気男優さんて、女性で、上のほうをカットしてもらっているの？

> 「他人にして貰う耳掃除って気持ちいいですよね（＜おいっ！）」
あむぁいさん、この耳掃除。ひょっとして女性化のための洗脳？

> おもろい！カットサロンて、あっちをカットするお店だったのね^^)

おお、最近よしおか様の受けが良いです☆
まあ、何をカットするか書いて無い以上、ナニをカットされても文句は言えませんよね。

散髪屋さんって刃物持ってるから怖いですよね。（おい）

あらすじ：僕の名前は本城雄二。鏡先生のアシスタントの女の子だ。僕は先生の技や道具を盗みに来たスパイだったんだけど、僕が女の子にされちゃったのもそう言えばこんな月曜日だったなぁ。

そっか、やっぱり黒蛇堂が黒幕だったんですね。
そしてあのアシスタントの女の子も実は…だった。というのも
お約束ですね。

> あらすじ：僕の名前は本城雄二。鏡先生のアシスタントの女の子だ。僕は先生の技や道具を盗みに来たスパイだったんだけど、僕が女の子にされちゃったのもそう言えばこんな月曜日だったなぁ。

　アシスタントが元男性でエッチな技を披露…あむぁいさん流のセンス全開ですね。
　アイテムは黒蛇堂提供だったとは…果たして先生はどんないきさつでそれを入手できたのやら。何げに苦笑する黒蛇堂の顔が浮かびます。

　次回は「夢オチ」との事ですが、どんなオチが待つか楽しみです。

あらすじ：カットサロン“ドリーム”で僕は生まれ変わった。女の子の顔。女の子の体。女の子の…ああっ。えっ！？これが夢？そんな！待って！？

タイトルを見て、一瞬、このお話が全て夢オチだったのか！？
と想像してしまった人も多かったかと思いますが、
でも、さすがはあむぁいさん。
そんな読者のハラハラ感を見事うっちゃってくれました。

> タイトルを見て、一瞬、このお話が全て夢オチだったのか！？
> と想像してしまった人も多かったかと思いますが、
> でも、さすがはあむぁいさん。
> そんな読者のハラハラ感を見事うっちゃってくれました。

　劇中の「下着代…じゃなくて」でピンと来ましたが、完全に内なる女性（？）に目覚めてしまった主人公の描写がいい感じですね。
　「契り」とはまた違う「可逆選択可での不可逆選択」の描写が出ています。

　鏡先生は職人気質で行こうと思ったので、壷作り名人とかが壷を割るイメージでお話を作ってみました。（ガイバラ先生？）金とか、お客さんの意向とか関係無しで、自分が思ったように作品を作れるかどうかが全ての人なのです。

　一方、ユウくんの方はそんなに職人さんでも無いので、「先生との結婚資金貯めないと。」みたいな感じで下着とか便乗商売を提案したりするしっかりものです。良い奥さんになると思います。