あらすじ：その年の夏、沼ノ端はいつもと変わらない日々が過ぎていた。そして毎年恒例の七夕祭りの準備に皆が勤しむ中、脅威は静かに迫っていた…

すっかりアップが遅くなってしまいました。
ようやく、樹怨Act4の番外編の公開…のはずだったのですが、
いやぁ、番外編を書いていくウチに話がどんどん膨らみ、
一話完結のはずが前後編にさらに三分割、四分割となってしまい、
もぅこうなっては仕方が無い。シリーズとして独立じゃぁ、
と言うことになりました。

「樹怨Act5」じゃないの？と思われるかもしれませんが、
樹怨はクローズした。と言う認識であることと、
一線を劃したい。という思いから別タイトルを付けました。

さて、今回から始まった環樹ですが、
樹怨シリーズでは脇役の位置に居たトモエと鍵屋が話の中心となり、
智也達は脇に下がる形となります。

この話を書くに当たって某翻訳サービスには大変お世話になりました。
お陰でアフリカのシーンが深みを持たせることが出来ました。

PS、里枝は三話頃に登場予定です。

アフリカといえばモラン、
モランといえば漆黒の戦士繋がりでマッチョマン

今回はマッチョマンがでるとしても友紀のほうだったり…

マッチョマンレディが出るならセーラーマーズとの姉妹共演もありか。

マッチョマンも今度は活躍の場が結構ある予定です。

> マッチョマンも今度は活躍の場が結構ある予定です。

ちょっと小ネタ考えたので設定に生かしてくれるとありがたいです。

小ネタいただきました。
考えている展開に絡められるか考えますね

今の時点でどんな感じになってるのか気になります。
思ったより壮大な話になるのかな。

あらすじ：月夜野邸跡地で始まった再開発。だが、アフリカより持ち込まれた神の木・バオバブが沼ノ端に根を下ろした時、ソレは目を覚ました…

里枝よりも智也の方が実は化生っ気が強かったようでです。
樹怨とずっと一緒であればこうなるのも当然かもしれません。
さて、そんな智也と行動を一緒にすることになった、
裸族の少年・ナアンザ、彼もまた色々と含むところがあります。

アナンザ、というとanotherと響きがにていますが関係はあるのか。
このバオバブが沼ノ端に何をもたらすのか、気になりますね。

マッチョマン楽しみです。今回はマッチョマンが更に増えるとかあるかも。